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【海外発!Breaking News】車のフロントガラスに接着剤で苦情のメモを貼った女性、警察に通報されるも「私は悪くない」(英)

TechinsightJapan / 2021年10月7日 16時37分

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騒音、ゴミ出し、ペット関連などのご近所トラブルは毎日の暮らしの中で大きなストレスとなるだろう。このほどイギリスから駐車に関する近隣トラブルのニュースが届いた。自宅前の道路に駐車されて迷惑を被っている女性は、車のフロントガラスに接着剤で苦情のメモを貼り付けたという。『The Mirror』『Manchester Evening News』などが伝えている。

英マンチェスター・ホワイトフィールド在住の女性は、友人が自宅に訪問できないことに頭を悩ませている。その理由は、近くのオフィスで働いているエリー・ニューマンさん(Ellie Newman、36)と姉のジョーダナ・タイムインさん(Jordana Timeyin、39)がそれぞれ白と黒のレンジローバーで出勤し、女性の家の前に一日何時間も駐車しているからだ。

以前から何度もメモを書いて丁寧にお願いしていたが、改善する気配がまったくないそうだ。女性はこのように明かしている。

「友人が来る予定だったので夕食を作ってあげました。その友人は杖なしではほとんど歩けず、料理をするために立ち上がることもできません。でも私の家の前に車を停めることができなくて来られなかったの。道を渡ることができないから、家の前に駐車するしかなかったのに。」

そして9月30日、仕事を終えたエリーさんは車のフロントガラスにシリコン製の接着剤で貼られたメモを発見した。そのメモには黒のペンでこう書かれていた。

「この通りを駐車場にするのはやめてください。住民が仕事や買い物から帰ってきても自分の家の前に駐車できません!」

これに対しエリーさんは、

「ここに駐車禁止を意味する黄色い線はありません。私たちのオフィスは20年前からそこにあります。私とジョーダナは税金を払っていますから、駐車する権利は完全にあるのです。これまでも4回ほどメモを貼られたことがありました。瞬間接着剤やガムテープ、そして今回はシリコン接着剤で貼り付けられて車が傷つきました。これは犯罪行為です」と主張し、今回の件をオンラインで警察に報告したという。

またエリーさんの友人で同僚のレイチェル・シャードさん(Rachel Shard、41)も以前、近くの別の通りに駐車していた時に同じような目に遭ったそうで「車を修理するのにもお金がかかるのでもうここには停めません。きっと嫉妬だと思う」と語った。

しかしメモを残した女性はこのように述べている。

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