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【エンタがビタミン♪】渡辺直美、米NYに住んで半年 「英語が超片言」でオーディションに受からず

TechinsightJapan / 2021年10月16日 17時48分

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今年4月からアメリカを拠点に活動していくことをインスタグラムで発表していた渡辺直美。アメリカのエージェント2社と契約し、マネージメントは引き続き吉本興業が行っている。日本での仕事のため約半年ぶりに帰国した渡辺に、『めざましどようび』(フジテレビ系)がアメリカでの活動についてインタビューを行った。

渡辺直美はエンターテインメント全般のエージェントをICMパートナーズ、モデル活動のエージェントをIMGと契約。ICMパートナーズはハリウッド4大エージェントの1つで、IMGは世界で活躍するスポーツ選手やインフルエンサーなどが契約している大手の事務所である。アメリカで何をしたいのか、どんな仕事がしたいのか本人の意向を聞き、希望が叶えば成功報酬をタレントからもらう方式になっているという。

昨年8月放送の『太田伯山 ~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系)に出演した渡辺は、夢はアメリカで40年以上続いている土曜の夜の人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』に出演することだと明かしている。「そのためには英語がすごく大事なんです」「ネイティブな英語じゃないと、上からの笑いがとれないから」と、言葉の壁を越えるために猛勉強中だと語っていた。2019年にはアメリカでファッション関係の仕事がかなり入ってきており、ようやく満を持してエンターテインメントの世界に飛び込むこととなったのだ。



だが16日放送の『めざましどようび』によると、渡米してからとにかくオーディションを受けているが全部落ちているという。「なぜなら、英語が1人だけ超片言だから」と渡辺は豪快に笑っている。まだ言葉の壁を越えるのには時間がかかりそうだが、「来年は引き続き英語の勉強をして、再来年には何か作品に出られたらいいなぁと思っています」と話す渡辺の表情は明るい。2021年はYouTubeの動画編集に挑戦したり、ニューヨークで車の免許を取ったりと仕事やプライベートで新しいことに挑戦する年だったと振り返る。あとは何とか「今年中に彼氏が欲しい」と目を輝かせた渡辺直美であった。

画像2、3枚目は『渡辺直美 2021年6月26日付Instagram「Two months since I came to NY」、2021年9月10日付Instagram「ニューヨークファッションウィーク」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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