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【海外発!Breaking News】6378gのビッグな男児誕生で医師も仰天、おむつから服まで全て特大!(米)

TechinsightJapan / 2021年10月18日 21時0分



実はフィンリー君の2人の兄も誕生時は平均体重を上回っていたそうで、10歳のデヴレン君(Devlen)は約3719グラム(8.2ポンド)、2歳のエメット君(Emmett)は約5034グラム(11.1ポンド)だったという。米ミシガン州の「ユニバーシティ・オブ・ミシガン・ヘルス(University of Michigan Health)」によると、生まれたばかりの赤ちゃんの平均体重は約3500グラム、身長は50センチとのことで、フィンリー君が群を抜いて大きかったことが分かる。



フィンリー君の誕生で3児の母となったケイリーさんは、2008年以来19回の流産を経験しており、「フィンリーを妊娠中はお腹がパンパンで、羊水の量が2倍近くになり酷く苦しんだの。でも生まれてみると全く手がかからなくてね。フィンリーは本当にいい子なのよ」と嬉しそうに語った。また夫のティムさん(Tim)も「とても興奮しているんだ。だってフィンリーが生まれたことで私たちの家族は完璧になったのだから」と笑顔を見せている。



ちなみに2019年には米ニューヨークで、約6,946グラムの女児が誕生し病院の記録を更新していた。身長は約59センチだったという。

画像は『LADbible 2021年10月16日付「Mum Gives Birth To Baby Boy Weighing Almost Twice As Much As Average Newborn」(Credit: Fox 10)』『ABC 7 Chicago 2021年10月16日付「Woman delivers 14-pound baby after suffering 19 miscarriages」』『The Mirror 2021年10月16日付「Mum gives birth to 14lbs baby boy who can fit in clothes for a nine-month-old」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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