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【エンタがビタミン♪】小島瑠璃子がデビュー12周年、高校時代はパンスト風船で負傷「もう女優になれないかも」と言われたことも

TechinsightJapan / 2021年10月19日 14時5分

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デビュー12周年を迎えたタレントの小島瑠璃子(27)がTwitterで「12年前の2009年10月18日、芸能界へ足を踏み入れました…」とつぶやき、『第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを受賞した時の1枚を投稿した。その写真を見て「昔からずっと変わってないの面白い」とリアクションしたのはタレントの千秋(49)だった。千秋は続けて「高校時代の話、好き」と振ったものの肝心な内容は覚えておらず、さすがに小島もどの話のことか分からないという。高校1年生でグランプリを受賞した小島は、ホリプロに所属して芸能界デビューするとバラエティ番組のロケでいろいろなことにチャレンジしたようで、当時のツイートから高校時代の頑張りがうかがわれた。

2009年10月に『アッコにおまかせ!』(TBS系)で紹介された小島瑠璃子はそれから2年後、2011年10月にTwitterで「パンスト風船で頭皮負傷した。痛いよ~ さやかさんに『るりはもう女優にはなれないかもね』って言われましたw」と明かしている。パンスト風船とは頭からパンストを被って顔の辺りに風船を差し込み空気入れで膨らませるという罰ゲーム的なもので、最近もYouTuberたちがチャレンジして「真横で風船割れるの怖いし…みんなはやらんようにね!」、「パンスト風船 むりすぎるw」と悲鳴を上げたほどだ。

パンスト風船で痛い目にあった小島に声をかけた「さやかさん」とは、ホリプロの先輩・田代さやか(フリーになってからは、たしろさやか名義で活動)である。スカパー!HD・PigooHDで放送されたバラエティ番組『田代県立小島高校』で小島瑠璃子とレギュラーを務め、ブログに当時のエピソードをよく綴っている。



田代によると、2011年4月にロケ現場でケータリングにお菓子のハッピーターンとカントリーマアムが出された時「瑠璃は、カントリーマアムでお腹満たそうとしてました」という。同年5月には帰りのロケ車で「小島瑠璃(←これで、コジルリと呼ぶ)がニキビを取らせてくれましたぁー」と田代。小島が時々「痛い・・痛い…」と訴えても「大丈夫、アトにならないから」などとつじつまが合わない話をしながら「先輩の権限を使って、ニキビ取らせて貰いました」と生々しく描写した。



2012年2月には福島県にあるスキー場でロケを行い、スノーボードに挑戦したが新雪だったので転んでも痛くないうえに柔らかくて滑りやすかったそうだ。田代は「相方の小島瑠璃子ちゃんも、スノボ初体験なのに、かなり、滑り倒してました♪」と振り返りながら「大丈夫なのか? 明日、大学の入試らしいのに、こんなに滑ってて…」と心配していたが、3月に高校を卒業した小島は4月4日にTwitterで「私小島瑠璃子…大学に入学しました うぅぅ」と報告して感極まった。

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