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【エンタがビタミン♪】シングルマザーの小林礼奈「“セカセカパート掛け持ちして働く”のは美学じゃない」と猛反論

TechinsightJapan / 2021年10月25日 17時1分

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お笑いコンビ・流れ星☆の瀧上伸一郎の元妻でフリーで活動している小林礼奈(29)が24日、1人で子育てする辛さをブログで赤裸々に綴っている。彼女と5歳の娘との暮らしぶりに対する批判にはかなり過激な表現で反論しており、相当腹に据えかねた様子だ。

『オフィシャルブログ「小林礼奈のブーブーブログ」』の23日更新分は、主に娘の運動会についての内容であった。そして「運動会後は、お疲れ会で仲良しの子たちとBBQでした」と明かしており、見晴らしの良いビルの屋上テラスで子供たちは遊具で遊び、親たちは飲食をしながら大いに盛り上がったという。BBQでは父親らが肉を焼いてくれたので、小林礼奈は食べているだけでよかったので楽だったようだ。

この運動会の翌日「寝る前の、みんな聞いて」と題した投稿で、自分の家庭は父親がいないため「目の前で娘のお友達家族の団欒とか、ママ友と2人きりだったのにパパが途中で合流する姿を娘に見せるのが結局辛くて」と打ち明けている。そのたびに娘から「なんでウチはパパとママが一緒にはいないの?」と聞かれ、父親と娘2人だけの面会交流ではなく、母親である自分を交えた家族3人で会いたいのではないかと推察し、小林は心を痛めているという。「3人がいい。ママとママの彼氏でもいいからママと居たい。ママと3人がいい」という衝撃発言も飛び出すので、「だからさ、私も早めに真剣に恋人作っても良いかなって思ってきた。最近。ちゃんと。って思ってきた」と綴っている。

しかしブログ読者のなかには、彼女が昨年の10月1日に離婚が明らかになってから、今年1月16日のブログで「〇〇くんと付き合うことになりました!」と交際宣言(のちに破局)をしており、最近ではZoomでYouTubeのお見合い企画を行っていることに「シングルマザーが恋人なんか作るな、お見合い企画とか婚活とか必死ですんな」的なコメントを書き込む人もいるようだ。それらの声に小林はブログで猛反論した。

「うちさ、実家遠いし。実家にそんな頼れるような家庭じゃない」「東京で親戚も親族もいない」と吐露し、頼りたいパートナーが欲しくなるのは当たり前だとしている。自分以外の大人が1人家にいるだけで育児がものすごく楽になるとして、「じゃあ貴方が仕事も家事も育児も手伝ってくれんの?」とヒートアップ。ついには「苦労して誰にも頼らずお金無くてセカセカパート掛け持ちして深夜まで働いてるのが美学みたいな考え方が吐きそうになるわ」と堪忍袋の緒が切れたようだ。(後に「苦労して誰にも頼らずセカセカパート掛け持ちして深夜まで働いてるのが美学みたいな考え方押し付けないでほしい」と、表現を訂正している)

そして最後は「楽できる限り楽したいし、どうしたら楽できるか考えたりしちゃダメなのかよ…という愚痴でした」という文章で締めくくられていた。

画像は『小林礼奈 2021年10月24日付オフィシャルブログ「寝る前の、みんな聞いて」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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