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【エンタがビタミン♪】博多大吉、怒涛の展開の『おかえりモネ』に「ひょっとして金曜日、8時間やるのかな」

TechinsightJapan / 2021年10月28日 12時32分

【エンタがビタミン♪】博多大吉、怒涛の展開の『おかえりモネ』に「ひょっとして金曜日、8時間やるのかな」

今年5月からスタートした朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)が、いよいよ最終話を迎える。2011年に起こった東日本大震災に焦点を当て、そこで生まれた多くの犠牲や悲しみ、それらに対峙しながら徐々に希望を見出していく姿が丁寧に描かれた同作も残り1話(28日現在)。29日の最終話に向け、登場人物たちがこれまで心に抱いていた葛藤や罪悪感から解き放たれはじめるなか、現実社会と同様コロナ禍に突入するという怒涛の展開を迎え「本当に終わるの?」と心がざわつく視聴者も多い。恒例の“朝ドラ受け”が好評の博多大吉も、この物語がどんな結末を迎えるのか全く想像できないという。

『おかえりモネ』放送後に始まる朝の情報番組『あさイチ』(NHK総合)では、同作をスタジオで視聴した博多華丸・大吉らMC陣が放送の感想を述べる“朝ドラ受け”が定番となっているが、『おかえりモネ』放送最終週である今週は政見放送のためお預けになった。それでも周囲の期待に応えるように博多華丸は自身のツイッターで、鈴木奈穂子アナウンサーはインスタグラムの『あさイチ』公式アカウントでそれぞれ“朝ドラ受け”を展開し視聴者を喜ばせている。

「SNSを一切やっていない」と公言している博多大吉も、27日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)のオープニングで『おかえりモネ』に言及。「ここで今、朝ドラ受けするわけにもいかないでしょ」と笑いながらも今週の怒涛の展開には驚いているようで、同じく同作を視聴している赤江珠緒アナウンサーが「あと3回で終われる?」と心配すると、「実質2回でしょ、木・金で終わるから」「だからあと30分ないんですよ、オープニングとか入れたら」と語り、放送時間があとわずかしかないことを改めて強調していた。

27日の放送では、前日の放送で主人公・永浦百音(演:清原果耶)の家族に結婚の挨拶をした菅波光太朗(演:坂口健太郎)が、新型コロナウイルスと思われる感染症への対応のため急きょ東京へ戻るシーンが一部スローモーションで描かれ話題に。さらには百音にこれまで辛く当たってきた妹・未知(演:蒔田彩珠)の抱えてきたトラウマが初めて明かされるなど、放送終了直前とは思えぬ波乱の展開になった。およそ半年間にわたり視聴者と一緒に朝ドラを見つめてきた大吉もこれには驚いたようで、「ひょっとして金曜日8時間やるのかなって思ってますけどね(笑)」と残り2話でどのように終結させるのか全く予想できていないようであった。

それでも「あと2回でどうこれをまとめるのかなっていうのはね、凄い逆にまた楽しみですけどね」と期待した大吉。2年以上この作品に向かい合ってきた脚本家の安達奈緒子氏が「最後は希望を感じていただけるように書いたつもり」と語った最終話はどんなものなのか、最後まで見届けたい。

画像2枚目は『NHKあさイチ 2021年10月27日Instagram「きょうも鈴木の朝ドラ受け」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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