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【海外発!Breaking News】近所のアヒルやモルモットを襲う“愛犬”がキツネと判明 飼い主が騙されて購入(ペルー)

TechinsightJapan / 2021年11月8日 16時36分

ペルーにおいて動物の違法取引は、3~5年の懲役刑に値する犯罪とウォルターさんは語っている。SERFORはこうした違法取引を取り締まり野生生物を守るため、今年だけで128回もの介入捜査を行ったという。

今回こうした違法取引の被害に遭ってしまったマリベルさんは、“愛犬”の真実に驚きながらも「ランランが食べてしまった動物たちの代金を飼い主たちに返さなければ」と嘆いていた。

なおランランは人を襲うようなことはしていないが、ここ数日マリベルさんの家から逃げ出している。SERFORのスタッフが食べ物でおびき寄せて捕まえようとしているが、現在も捕獲はできていない。

SERFORのスタッフの観察によると、ランランは喉が渇き空腹状態の様子だという。今後は一刻も早く捕獲し、リマ東部にあるウアチパ動物園へ移送して必要なケアを行う予定だ。

画像は『Today in 24 English 2021年11月3日付「Comas: Young man bought a “dog” in the center of Lima and months later discovers that it is a fox」』『Sky News 2021年11月6日付「Family’s ‘pet dog’ that killed ducks and chickens turns out to be a fox」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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