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【エンタがビタミン♪】冨永愛、おでん作りのこだわり明かす 自身の幸せは“料理”と“睡眠”にあり

TechinsightJapan / 2021年11月8日 16時1分



また料理が好きな冨永は、やはり包丁が気になるようで「包丁を新しくしたんですけど、切れ味がすごく良くて」「一番分かりやすいのがトマトを切るとき。トマトが潰れずにサクッといけるのは気持ちいいですよね」と貝印の包丁に満足したという。さらに自分が欲しいアイテムとして「よく切れるのに指だけ切れない包丁」を貝印にリクエスト。「毎日料理するんですけど、やっぱり指を切ってしまうんですよ」と実体験を話すと、社長の遠藤浩彰氏が「技術的に実現できるか考えなければいけません」と返答した。一方、ともに登壇した俳優の板垣李光人が“先端のブラシの部分を交換できるメイクブラシ”を提案した。これならばブラシは開いたり汚れていってもその部分を交換するだけで軸は捨てずにそのまま使えるが、遠藤社長は「すぐにでも商品化できそうです。サステナブルに対する意識が取り込まれていてさすがですね」と好感触だった。



貝印では11月9日より11月14日まで「特設展 美しきKAI Design展2」を東京・六本木ミッドタウンにて一般公開する。一足先に見学した冨永愛は「すごくユニークな物たちばかりで驚きました。サステナブルであるかもとても大事にされていて、これから先の未来の道具たちの展示だなと思いました」とコメント。また「#剃るに自由を(TM)」をテーマにしたコミュニケーションの第2弾として、 毛に悩む小中学生に向けて正しい剃り方や毛の知識を学べる本『FIRST SHAVE BOOK(TM)(ファーストシェイブブック(TM))』を提供する。11月13日に東京・渋谷「MAGNET by SHIBUYA109」エントランスイベントスペースにて無料配布するが、これに付属する2022年3月発売予定の紙カミソリ(R)はハンドルが紙のため従来比98%のプラスチック部分削減を実現したもの。また同ブックは特設サイトでも公開中だ。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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