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【エンタがビタミン♪】TOKIO城島茂に“社長の風格”も「こんなに大変なんやな」 経営者としては「健康第一」で

TechinsightJapan / 2021年11月10日 16時2分

【エンタがビタミン♪】TOKIO城島茂に“社長の風格”も「こんなに大変なんやな」 経営者としては「健康第一」で

TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が9日、都内で開催された「SUITS OF THE YEAR 2021(スーツオブザイヤー)」授賞式に出席した。芸術・文化、エンターテインメントを通じて世の中に感動を与えた人に贈られる「アート&カルチャー部門」を受賞したTOKIOは、3人揃って洗練されたスーツ姿で華々しく登場した。

長年グループとして活躍を続け、東北復興をはじめ日本各地での町おこしや社会貢献に携わってきたことも評価されたTOKIO。今年4月には株式会社TOKIOを設立し、新たな一歩を踏み出したTOKIOの3人はグレートーンで揃えたスーツで登場した。

株式会社TOKIOの社長に就任した城島茂は、このたびの受賞に「本当に光栄でございます。これからも3人でますます頑張っていかなければと思います」と感謝して気持ちを引き締めたが、そのスーツ姿に松岡昌宏は「素敵ですよ。大人の感じもしますし、社長として風格も出てきたんじゃないかなと思うんですけど。若干このスーツを着て緊張してるんでしょう。噛み癖がとんでもないことに…そういうところも含めて素敵です」とダメ出し交じりに称賛した。

続けて松岡は「10代、20代の頃に出会った社長ですけど、当時は2着で7000円のスーツを買ってましたけど、3着目になるとタダで…。それが今はオーダーで自分サイズになっている。素敵です」と感慨深げだ。そして国分太一副社長と松岡昌宏副社長のスーツ姿に、城島は「改めてこうやって見ると惚れ直しました」と目を細めた。



「スポーツ部門」は2020東京五輪で銀メダルに輝いた女子バスケットボールでキャプテンを務めた高田真希さんが受賞したが、リモートで授賞式に出席した高田さんがTOKIOに質問した。「TOKIOというチームとして関係性を築いていくうえで大切にしていること」を聞かれた城島は「チームワークは本当に大事。グループとしても起業してからはより一層、チームワークやコミュニケーションは大事と気付かされました」と応じ、国分は「5人でやっているときから個性を尊重するというのは変わっていない。個性をリスペクトすることがここまで続いているのかな。3人になっちゃっているんですけど…。形は変化してもそこは大切にしていきたい」と高田さんに回答した。他にも城島は社長に就任して決算書に目を通すようになり、お金がかかることに気づいたそうで「こんなに大変なんやな、会社やるって」と実感を込めた。街中にはさまざまな会社の看板が溢れているが「この数だけみなさん闘って日本経済を支えているんだなと思うと、頭が下がる思いです」と社長の視点で同士への思いを述べた。

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