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【エンタがビタミン♪】オードリー若林がDJ松永と“そっくり” 最初の出会いで「ドッペルゲンガーすぎて怖かった」

TechinsightJapan / 2021年11月22日 18時40分

【エンタがビタミン♪】オードリー若林がDJ松永と“そっくり” 最初の出会いで「ドッペルゲンガーすぎて怖かった」

お笑いコンビ・オードリーの若林正恭とHIPHOPユニット・Creepy NutsのDJ松永が出会ったのは2016年頃という。若林は、DJ松永と初めて食事をして話をするうちに自分と同じようなことを考えていて“そっくり”だと感づき「怖っ」と引いてしまったそうだ。このたびテレビ番組で明かした“中二病”を自称する2人ならではのエピソードが興味深い。

今やテレビやラジオで大活躍のCreepy Nuts(R-指定・DJ松永)。先日は11月13日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)に出演していた。DJ松永が、本来はあまりしゃべらない仕事なのに「もともと、俺が俺がなタイプの性格なんですよ」とひとしきりアピールしたところ、マツコ・デラックスが「一瞬振っただけなのに、こんなにまくしたてるのでその性格はすぐに分かった」と大きく頷いた。さらにその後、HIPHOP談義が熱くなるとDJ松永が感極まって涙腺崩壊してしまう。



オードリー若林はDJ松永の性格をよく知っているようだ。21日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)でDJ松永をゲストに迎えると、VTR出演した若林は「熱量がすごく、しゃべりはじめたら止まらない。しゃべり終わるのを皆が待っていることに気づかない“やばいヤツ”」と看破すれば、「最近、会うたびに泣いている」と“泣き虫”になったことまで見抜いていた。

そんなDJ松永は、中学2年生の時の体験が自分に大きな影響を及ぼしたという。友達がおらずクラスで疎外感を抱くなか「HIPHOPを聴いてる時は全く別の世界に行けた」そうだ。『おしゃれクリップ』のスタジオに中2の時に着ていたグリーンのジャージを持ち込み、ズボンの裾を広げたりハサミで切ってボロボロにすることで「ちょっと悪い」感じを出すこだわりを説明した。今でも「一番ピュアだった中2の時の気持ち」を忘れないようにそのジャージを大事にしているという。

一方のオードリー若林は、2013年5月に単行本『社会人大学人見知り学部 卒業見込』を出版したが、そのキャッチコピーは「中二病全開の自意識を閉じ込めて、社会への参加方法を模索した問題作!」である。若林とDJ松永が今年3月放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)で共演した際に、Creepy Nutsが山里亮太と若林正恭によるユニット「たりないふたり」をオマージュしたアルバム『たりないふたり』(2016年1月)をリリースして数か月後に、初めて2人で食事したと話していた。

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