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【エンタがビタミン♪】ダウンタウン“メンタルが奥深い説” 松本は「打たれ強い」と自己分析、浜田はネットの書き込みで落胆したことも

TechinsightJapan / 2021年12月5日 17時20分

【エンタがビタミン♪】ダウンタウン“メンタルが奥深い説” 松本は「打たれ強い」と自己分析、浜田はネットの書き込みで落胆したことも

ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)が冠番組で「メンタルは強いか? 弱いか?」についてトークする場面があり、浜田が「自分のメンタルを弱いとは思わない」理由を話せば、松本は「俺はめちゃ引きずる」とメンタルの弱さをほのめかした。短いやりとりだったため「浜田はメンタルが強く、松本は弱い」というイメージに落ち着いたが、過去にさかのぼってエピソードを振り返ると一概には言えないようだ。

12月2日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)によると、浜田雅功は何かで失敗したとしても「それはしゃあない。その時はその時でもう終わったこと」と割り切って気持ちを家に持ち帰らないという。一方、松本人志は「めちゃめちゃ引きずるし持って帰る」そうだ。ただ引きずりながらも「こうした方が良かった。あそこであれ言えたかも」と考えるという。

松本人志は2001年10月から2009年3月まで放送されたラジオ番組『放送室』(TOKYO FM)で放送作家の高須光聖氏とざっくばらんなトークを繰り広げるなか、メンタルについて持論を残している。2002年には「放送作家に比べてお笑い芸人は打たれ強い」という話題で「芸人は強いし、俺は強いやろ!」と松本。力強く主張した後で「俺だってものすごくへこむけど」と明かしながら、それを乗り越える打たれ強さがあることを補足した。

他の放送回では正月休みに海外で羽を伸ばした後、仕事始めのバラエティ番組で「ダウンタウンに変身できてない自分がいて『バレるでこれ』と焦ってしまい、戻るのに3日くらいかかる」とメンタルの変化に触れており、一度に2回分の番組を収録する2本撮りでは「1本目はまだ本調子じゃないし、2本目は後半だらだらになることも」とテンションを保つ難しさを話していた。

また2001年には、「35歳頃から浜田の図太さに助けられてきた部分が多いと思うようになった」と吐露。「あの図太さはなんや! びっくりするで!」とまだダウンタウンが上京して知名度も低かった時に番組対抗クイズで浜田が「ボタンが壊れてるんちゃうか!」と言いがかりをつけたことを回想した。浜田はあろうことかボタンを押す台に飛び乗って、さらに他の回答者の台を飛び回ったという。松本は思い出しながら高須氏と2人で「あのパワーはすごい」、「俺ら繊細やからできへん」と言葉を呑んだ。

松本はこのたびの『ダウンタウンDX』でも、浜田のメンタルを「強い強い! 何か失敗を家に持ち帰るというよりも、失敗したって思ってないよね」と評している。ただそんな浜田雅功にも『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)できゃりーぱみゅぱみゅをパロディーにして生まれたキャラクター“浜田ばみゅばみゅ”を巡る意外なエピソードがある。

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