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【エンタがビタミン♪】ニッポンの社長、中川家からアドリブ洗礼も仰天エピソードで存在感「すれ違いざまに顔を叩かれ目から変な液体が」

TechinsightJapan / 2021年12月12日 17時20分

高校生時代のことだ。自転車に乗って坂道を下っていると前のほうで大人が手を振っていた。ケツが「知っている人かな」と思っていると、すれ違いざまに顔を「パーンとしばかれた」というではないか。坂道で速度も出ていたため目から「知らん液体」が出ており、ケツが「えっ?」と驚いているとその人は「あ、すみません間違いました」と謝ったという。さらに芸人になってからは心斎橋で自転車に乗っていてギャルに追いかけられたことがあるらしい。ギャル4人が「ケツやケツや」と自転車で囲みながら並走したそうだ。

自転車を盗まれたことはないが、同期と飲みに行ったら「チャリのカゴをぺったんこにされる」のがお決まりだというケツ。実は2015年3月にお笑いコンビ・ダブルアートの真べぇが、Twitterで家のガレージにとめていた赤い自転車が盗られて黄色い自転車が置いてあったことに憤慨して「ファイナルファイトの武器みたいに誰かに乗り換えられてました。変な盗み方すな! 見つけたら連絡下さい!」と呼びかけたところ、ケツが「見つけたらボコボコにします! 女性やったら付き合います!」とリアクションしていた。周りも含めて自転車を巡るハプニングが多いようである。

ネタは主に芝が書くそうだ。漫才に「会社の面接で京都学園大学の学生だと分かった瞬間に落とされる」というネタがあり、中川家も「あれはめちゃおもしろい」と評価していた。京都出身の芝は子どもの時から大学名をよく耳にしていたのでネタに用いたという。そのネタに対して大学関係者からクレームはないが「実はネタをやった半年後に大学の名前が変わったため『お前らのせいちゃうか』という声はよくある」と明かしていた。地元の友達には京都学園大学出身者が少なくないので、会った時はその話題が出ないよう苦心するという。「京都学園大学」がネタにした後で改名した顛末には中川家も興味津々だった。

ちなみに辻は2009年にNSC大阪校・32期生、ケツは翌年に33期生となり2013年にコンビ結成した。誘ったのはケツからだという。喫茶店などに呼び出して相談するでもなく、20人ぐらいで海に遊びに行った時に酔っぱらって「コンビ組みましょう」と声をかけたそうだ。芝は「ナンパみたいだった」と回想していた。そんな関係性がニッポンの社長の独特な雰囲気を生んでいるのかもしれない。

画像2、3枚目は『お笑いの日 2020年9月24日付Instagram「キングオブコント2020」』『『ザ・ラジオショー』(ニッポン放送・平日13時~) 2021年12月10日付Twitter「12月10日 #中川家ラジオショー」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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