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【エンタがビタミン♪】ナイツ塙「M-1みたいな感じ」 『細かすぎて伝わらないモノマネ』出場は“6次審査”の狭き門

TechinsightJapan / 2021年12月14日 16時50分

【エンタがビタミン♪】ナイツ塙「M-1みたいな感じ」 『細かすぎて伝わらないモノマネ』出場は“6次審査”の狭き門

かつて『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の企画として放送されていた「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」は、その人気の高さから現在は『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』と名を変え特番として不定期放送されている。今月11日には第4回が放送され、およそ60組の芸人たちがネタを披露しスタジオを沸かせたが、彼らが通過したオーディションは今やかなりの狭き門になっているという。

普段なかなか日の目を見ないマニアックなモノマネ芸が見られる『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』。これまでプロ・アマ問わず多くの出場者が斬新なネタを披露してきており、河本準一(次長課長)や博多華丸(博多華丸・大吉)、阿佐ヶ谷姉妹などこの番組をきっかけにブレイクした芸人も多い。逆に一般人が優勝を果たしたこともあるなど、かなり独自性のあるモノマネ番組として根強い人気を誇っている。

なかにはほんの数秒で終わるネタで一気に知名度を上げる参加者もいるためかなりの爆発力を持った番組ともいえるが、それゆえ参加を希望する人の数は年々増えている様子だ。13日に放送されたラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で月曜パートナーの平野ノラは、かつて自身もオーディションに参加し不合格となったことを明かしたうえで「今、6次審査くらいまであるらしいですよ」と語り、ナイツの2人を「えぇ!?」と驚かせていた。



「今、凄い大変なんですって」と現状を明かした平野に、第1回のトップバッターを務めた過去を持つ塙宣之も「M-1みたいな感じだね、6回勝たないといけない」とびっくり。確かにアマチュアにも参加資格があり、決勝まで5回、敗者復活戦を含めると6回勝ち上がる必要のあるM-1グランプリに匹敵するほどの難易度である。相方の土屋伸之はさらに「事務所の中でもあるのかもしれないね」とオーディション前に事務所内での選考もあるのではと推測。「凄いねえ」「一瞬で売れる…その瞬間っていう意味では一番かもしれない」と、改めて番組の持つ爆発力に感心しているようだった。

ちなみに初回でトップバッターを務めるという大役を担った塙だが、そこで披露したネタは残念ながら放送でカットされたという。また同番組にはブレイクする前の若林正恭(オードリー)も出演しており、若手時代に参加していたという人気芸人は多そうである。

画像2、3枚目は『フジテレビ 2021年12月11日付Twitter「夜9時から放送! 『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』」』『『ザ・ラジオショー』(ニッポン放送・平日13時~) 2021年12月13日付Twitter「この後お昼1時から!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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