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【エンタがビタミン♪】東野幸治『映画 えんとつ町のプペル』の感想がキンコン西野から反感買う「ふざけんな!」

TechinsightJapan / 2021年12月20日 13時46分

【エンタがビタミン♪】東野幸治『映画 えんとつ町のプペル』の感想がキンコン西野から反感買う「ふざけんな!」

キングコング・西野亮廣が自身の原作絵本をもとに脚本・製作総指揮を手がけてアニメ化した『映画 えんとつ町のプペル』(2020年12月25日公開)は海外からも注目されており、年末から2022年1月にかけてアメリカでの公開が決定した。映画やアニメ好きで知られる東野幸治は『映画 えんとつ町のプペル』を観た感想を率直に西野に伝えたところ「ふざけんな!」と逆上されたそうだ。キンコン西野といえば前々からバラエティ番組で東野にいじられる関係にあるが、この夏は東野のライブで映画『プペル』のことを散々いじられたらしい。

東野幸治はステイホームの時間が増えてこの1年でドラマや映画、アニメをたっぷり鑑賞したという。テレビプロデューサー・佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」で12月18日にアップした『【トーク】2021年東野幸治が観た全57作品を採点!』で『映画 えんとつ町のプペル』のことが話題になった。東野が「西野くんを知ってるから90点」と切り出したため、佐久間氏は採点の理由に爆笑しながらも「いい出来でしたよね」と作品を評価している。

東野によると『映画 えんとつ町のプペル』を観た感想を真面目に西野亮廣に伝えたという。エンドロールで「原作・脚本・製作総指揮 西野亮廣」と出てくるのが物語とリンクして感慨深かったことを話して、さらに「『ピカル』終わってからの物語も全部込みで、あれが一番面白かった」と評したところ「ふざけんな!」と怒られたそうだ。(注:『ピカル(の定理)』については『はねるのトびら』を勘違いしたものと思われる。動画視聴者からも同じような指摘があった)

2016年10月に『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、東野幸治による持ち込み企画「スゴイんだぞ!西野さん」が放送された時のことだ。西野はオンエア後にブログを「【アメトーーク】東野幸治に殺された」と更新して、「俺が何をした?」と東野からいじられまくったことを訴えながら「ただ言えることは、彼には罪の意識など微塵もないということだ」と吐露していた。その日は絵本『えんとつ町のプペル』の発売日だったという。

その絵本がアニメ映画化されて数か月が過ぎた今年の8月12日、東野幸治がゲストを迎えてライブ『東野+西野+品川+大谷』を開催した。出演後にブログで「調子に乗ってたら、東野幸治さんにタコ殴りにされた」と振り返った西野。ライブ冒頭で、東野が登場する時の出囃子に場違いな『えんとつ町のプペル』の楽曲を流すなどしていじられたという。特に西野が絵本や映画以外にも皆に喜ばれるような活動をすることを東野たち先輩芸人が「プペる」、「西野してる」と呼び「プペってくれてありがとう」と茶化すことを気にしていた。

そんな関係性から、東野が真面目に「一番面白かった」と評しても西野は素直に受け止められず「ふざけんな!」と逆上してしまったのかもしれない。ちなみにYouTube動画では、東野の感想を聞いた佐久間氏が「本当のことですよね。僕も西野のことを叩かれている状態から知っているので…思ったよりも純粋なやつじゃないですか」と共感したところ、東野は「ピュアで別に間違ったことはしていないし迷惑かけていない。新しいタレント像のトップランナーやと思う」とまで期待しており、『映画 えんとつ町のプペル』について西野を知っているからという理由だけでなく「ちゃんと面白いところもあったので、90点」と補足した。

画像2枚目は『佐久間宣行のNOBROCK TV 2021年12月18日YouTube「【トーク】2021年東野幸治が観た全57作品を採点!」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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