【海外発!Breaking News】鼻が男性器の形になった男性、手術で自信が持てるように(米)
TechinsightJapan / 2021年12月27日 5時0分
ロモ氏は「鼻瘤の患者は20年ぶりくらいでね。彼の鼻は酷い状態で、他の人との関係や仕事の能力、そして彼の自信にも影響していたと思う。鼻があそこまで大きくなると手術で切除するしかないし、手術ができる医師もそう多くはないからね。それに手術は保険適用外であることが多いんだ」と語ると、手術で見違えるようなったコンラドさんについてこのように述べた。
「手術後のコンラドさんは外観が変わっただけでなく、写真を見るとまるでオリンピックで金メダルを獲ったかのように胸を張り、にっこり笑っているんだ。そんな彼を見ると私も嬉しくなるね。」
なおロモ氏は自身の専門知識やスキルを活かし、顔の奇形を持つ子供たちにボランティアで手術をする「Little Baby Face Foundation」を立ち上げており、以前は小さな子供たちに形成手術を行っていたそうで「コミュニティの繁栄のためならどんなことでもするよ」と述べている。
そしてコンラドさんは「手術後の家族らの評判はとてもいいよ」と明かすと、「神様が私をケアするための天使を遣わしてくれたのだと思う。それがロモ氏だったんだ」と微笑んだ。
画像は『The Daily Star 2021年12月24日付「Man who spent years hiding ‘penis-shaped’ nose gets miracle surgery for Christmas」(Image: Dr. Thomas Romo)(Image: romoplasticsurgery)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
-
- 1
- 2
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
幼少期に冠動脈に瘤が出来てしまう…多発冠動脈瘤がどれほど珍しいのか~『ブラックペアン』監修ドクターが解説 vol.40~
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月7日 11時45分
-
50代以上で約6割が発症!?下肢静脈瘤をセルフチェック診断
ハルメク365 / 2024年8月30日 22時50分
-
50代女性が猛暑でも素足にスカート「足見せ」できない理由…「下肢静脈瘤」ってどんな病気?
ハルメク365 / 2024年8月19日 22時50分
-
“己の包茎手術を行った”東大理三医師のクレイジーすぎる人生「自分が一番上手いので」
日刊SPA! / 2024年8月17日 8時49分
-
「お化けだ」「気持ち悪い」生まれつき“顔のアザ”に悩んだ男性が語る半生。精神疾患になる人も
日刊SPA! / 2024年8月15日 15時52分
ランキング
-
1「ポケモンGOはスパイ道具」 邦人拘束のベラルーシ、国防省高官がテレビで一方的に主張
産経ニュース / 2024年9月12日 20時19分
-
2中国とブラジルの独自提案を非難 ゼレンスキー大統領「破滅的だ」
共同通信 / 2024年9月12日 20時39分
-
3越境攻撃続けるロシア西部クルスク州で“露軍の反撃始まった”ゼレンスキー大統領が認識示す
日テレNEWS NNN / 2024年9月12日 23時16分
-
4「トランプは弱すぎた」「勝者はハリス」...それでもテレビ討論会は意味がなかった?
ニューズウィーク日本版 / 2024年9月12日 17時4分
-
5ウクライナ東部ハリコフ州の集落に砲撃、3人死亡・9人負傷
ロイター / 2024年9月13日 7時9分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください