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【海外発!Breaking News】健康問題を抱えた妊婦に寄り添う 出産にも立ち会い任務を全うした介助犬(英)

TechinsightJapan / 2021年12月27日 13時50分



出産の2日前に入院したシャーロットさんは今月4日、待望の第1子を出産した。フランプとアッシュさんの立ち合いのもと6ポンド10オンス(約3005グラム)で元気に生まれてきた男の子は、アルフィー君(Alfie)と名付けられた。



分娩室ではフランプがベッドの端に座って寄り添ってくれたそうで、シャーロットさんは「もし出産時にフランプがいなかったら、『発作が起きるかも』という大きな不安に襲われていたと思います。看護師さんたちが私の発作に対応できないということを言いたいのではありません。看護師さんは発作を事前に察知できませんが、フランプはそれができるのです。前もって知らせてくれることにより、適切なサポートを行うための貴重な時間が生まれます。どんな時も予防は治療を上回るのです」と明かした。



出産後、アルフィー君やフランプとともに5日間入院したシャーロットさんは「フランプが出産に立ち会い生まれてすぐのアルフィーに会ったことは、絆が深まったかどうかは分かりませんがみんなにとって素敵な経験となりました。フランプはアルフィーを目にした瞬間から夢中になっていましたよ」と新しい家族の誕生を喜んだ。

画像は『WhatsNew2Day 2021年12月23日付「Woman, 24, Gives Birth In Hospital With DOG At Bedside As ‘Medical Aid’」(charlotte beard)(facebook/charlottebeard)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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