1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】松本人志、コロナ禍でチャンスつかんだ“ポスト指原”渋谷凪咲に共感「それはあるな!」

TechinsightJapan / 2021年12月27日 18時57分

写真

バラエティの活躍ぶりから“ポスト指原莉乃”と呼ぶ声もあるNMB48・渋谷凪咲(25)が、12月26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した。同番組には7月に初出演しており、11月に続く3度目の登場となる。若者代表として週刊誌報道についてコメントすれば、「コロナ禍で得たものは?」のテーマで持論を述べて共演者を感心させた。ただ松本人志のツイートを参考にしていると話したところ、思わぬ切り返しに頭を抱える一幕もあった。

福山雅治や戸田恵梨香、水川あさみなど、芸能人が週刊誌報道に抗議の声を上げることについて意見を求められた渋谷凪咲。若い世代は自分が知りたいニュースを選んでおり、「興味がないものは知らなくても全然生きていける」ので週刊誌にはあまりとらわれないという。さらに中居正広が「20代はネットニュースを全部信じるの?」と聞いたところ、芸能人が抗議しているのを知っているので「あんまり信憑性はないかな」と思っているそうだ。そうした渋谷のコメントはTwitter上で「なぎちゃんの意見は、確かにそうだな、と共感」、「若くても的を射たまともな発言をするので好感持てる」と注目を集めている。

話題が「コロナ禍で得たものはあった?」に及ぶと、松本人志が「この1年を自己採点したら、僕はコロナの影響でマイナス40点ぐらいになっちゃう」とたとえたのをはじめ、ストレスを感じたという声が多かった。しかし渋谷は、密を避けるために人数制限されたことでチャンスに繋がったというではないか。自分は声が小さいので大人数の番組だとあまりトークの中に入れなかったが「5人とかの番組ではすごい活躍できるようになった」と明かしたところ、司会の東野幸治が「はっきり言いますね」とリアクション。松本は渋谷の持論に「それはあるな!」とうなずいていた。



そんな渋谷凪咲は、2017年2月にTwitterで「#今日のラッキー人物 #いつでも笑顔でお優しい #須田亜香里 さん」とツーショットを投稿していた。当時バラエティを席巻していたSKE48・須田亜香里よりも今では露出が増えたのだから時の流れを感じる。今年5月放送の『痛快!明石家電視台』(毎日放送)に出演した時は「バラエティ界のアイドル枠はもうスカスカ」とぶっちゃけて、指原莉乃が2019年4月にHKT48を卒業したことに触れ「もうそっからはスカスカで、あとは堂々と歩くだけかな」と言い放った。今やレギュラー解答者を務める『芸能界常識チェック!トリニクって何の肉!?』(朝日放送テレビ・テレビ朝日系)で存在感を見せ、この秋からは冠番組『~凪咲と芸人~マッチング』(テレビ朝日系)を持つまでになったのだから感慨深い。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください