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【エンタがビタミン♪】ラランド・ニシダ炎上必至? 同棲中の恋人に「家賃払ってくれるから大好きだよ」 人生で一度も家賃払わず

TechinsightJapan / 2022年1月11日 20時5分

【エンタがビタミン♪】ラランド・ニシダ炎上必至? 同棲中の恋人に「家賃払ってくれるから大好きだよ」 人生で一度も家賃払わず

お笑いコンビ「ラランド」のサーヤとニシダが11日、都内で開催された「\はじめたいこと見つけよう!/2022年 はじめたいことRANKING 発表会」に出席した。このたび「第1回 はじめてみたパーソンオブザイヤー」を受賞したラランドは、サーヤが表彰状を受け取り感激をあらわにしたが、相方・ニシダのクズ芸人ぶりが改めて露呈してしまう。

2021年に個人事務所を立ち上げるなど常に新たなことに挑戦し、幅広く活躍していることから「第1回 はじめてみたパーソンオブザイヤー」に選出されたラランド。サーヤが「このような賞を受賞させていただいて人生で一番嬉しいです。ここまで来るには本当にいろんなことがあったので…」と感極まると、ニシダが「オスカー獲ったぐらい泣いているけど、そんなすごい賞じゃないと思うよ、失礼だけど」と突っ込んだ。



そこで昨年にラランドが新たに始めたことが話題に。3月に設立した個人事務所「レモンジャム」ではサーヤが社長、マネージャーが副社長、ニシダは平社員だという。「私たちに関してはボケとツッコミというよりは雇用主と雇われという感じ」というサーヤに、ニシダが「常に社長が横にいると思うと緊張しますね」と続けると、サーヤも「ネタ中も査定しているので」と社長目線で発言した。



他にも昨年12月に川谷絵音らとバンドを組んだサーヤが作詞作曲もこなしていることに触れたが、一方でニシダが昨年10月に始めたのは「携帯料金を自分で払うこと」。実家に携帯料金の請求書が行くようになっていたため「(家族が)払っちゃってたんですよ」とニシダ。「最近自分で払おうかなと思って」と心境が変わったというが、その料金は月に10万円ほどでマッチングアプリに課金しているそうだ。サーヤから「今年は(実家が払ってくれている)カードの請求書の支払いも始めることに」と提案されると、ニシダは渋っていた。

さらにニシダはこれまで一度も家賃を払ったことがないと明かしたが、現在は同棲中の彼女が払ってくれているという。今年はじめたいことについてニシダは「もっと好きって言う」と回答。「自分は家賃を払わない代わりに、もっと『好き』って言う。それが俺にできることだから」と自分の役割を堂々と宣言した。「これからはもっと『好き』って伝えるので、自分ひとりが家賃を払っていることに疑問を持たないでいただければ幸いです」と願い、「好きだよ」と彼女に思いを伝えてからその理由に「家賃払ってくれるから。大好きだよ」と彼女に語りかけた。この発言に「大炎上! ヤバい」と焦るニシダは、年始に彼女の実家に行った際に遠い親戚までもがこれからニシダが出演するテレビ番組を見ると歓迎してくれたそうで、そんな優しい親戚までをも怒らせて「ぶん殴られるかもしれない」と怯えた。



アコムの「はじめたいこと、はじめよう!プロジェクト」では、はじめたいことがある人を今月末まで募集中。当選者には「はじめてコーチ」を派遣して実際に挑戦してもらう企画だ。一般人の「2022年 はじめたいことRANKING」では、1位・金融投資、2位・家庭菜園、3位・キャンプという結果に。キャンプはヒロシや西村瑞樹(バイきんぐ)らの芸人がすでに手がけているため、ニシダは家庭菜園を始めようかと目論んだ。「クズとか競馬とか読書でしか仕事していない」というニシダは今年はコンビでの仕事を増やしたいというが、今回のイベントでもクズ芸人としてのイメージが強調される結果となった。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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