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【エンタがビタミン♪】山里亮太、妻・蒼井優の“アイドル愛”に改めて感心 「メンバーに“最高”って言葉を使わない」

TechinsightJapan / 2022年1月21日 14時30分

【エンタがビタミン♪】山里亮太、妻・蒼井優の“アイドル愛”に改めて感心 「メンバーに“最高”って言葉を使わない」

今月18日、新しく設立された芸能プロダクションの代表取締役に就任していたことが明らかになった女優の蒼井優。同事務所はもともと所属していた事務所のグループ会社として設立されたもので、裏方業への意欲がある蒼井が主体となって作られたものだという。なかには夫である南海キャンディーズ・山里亮太と共に「アイドル育成に乗り出すのでは」と予想する声も出ているが、山里はタッグを組むことはないと断言した。アイドルへの愛が深い蒼井の前では、自身はただ「足を引っ張るだけ」という。

19日深夜に放送された『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)の中で、妻・蒼井優の独立報道について触れた山里亮太。「会社…独立とかそんなんじゃないらしいよ、全然」と語り、さまざまな憶測が飛び交っている状況に驚いている様子だった。

さらに“アイドル好き”という共通点のある夫妻が「アイドルプロデュースに乗り出すのでは」という一部報道があったことも明かし「そんな話全くないんだけど」と否定した山里。万が一そのような話が出たとしても「俺、絶対足しか引っ張らないと思う」と断言している。その理由は、蒼井のアイドルへの愛が自身とは比べ物にならないほど深いからだ。山里は自身がMCを務める『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)の配信イベントで、それをハッキリと自覚する出来事があった。

イベント中に「夫婦でスキンシップをするか」という質問があり、山里は「ハイタッチをすることはある」と回答したのだが、直近の出来事として「アンジュルムに、新しい最高のメンバーが入ったってハイタッチしたんだ」と具体的なエピソードを加えたそうだ。アンジュルムはハロー!プロジェクトのアイドルグループだが、蒼井はその熱心なファンとして知られている。

するとその配信を見ていた蒼井は、ハイタッチをした事実は認めつつも「“最高”って単語を使うのは…私は使ってないんじゃない?」と山里に指摘したという。実はこの“最高”という言葉、蒼井の中では特定のアイドルに対して絶対に使わないというポリシーがあったのだ。

「“最高”って言うと、その子が正解で他の子たちがそうじゃないみたいに(思われてしまう)…私はひとつも思ってない」「素晴らしい子が入ったっていう嬉しさはあるけど、他の子たちが入った時だって、多分私は素晴らしいと思ってたから、最高って言うのはなんか、他の子を応援している人たちに申し訳ないって思っちゃった」との蒼井の言葉を受け、山里は「アイドルへの愛が凄い人って、こんなに凄いんだって」と自身の至らなさに改めて気づかされたという。アイドルはもちろんそのファンにまで気遣いを見せる繊細さに「そんな細部まで気を配る人と俺がタッグ組んだら俺、多分ビンタされるな」と、蒼井の深いアイドル愛には到底及ばないと語っていた。



とはいえ「って言うと“アイドル事業は手を出すの?”ってなるかもしれないけど多分、そんな考えてないと思うけど」と語り、アイドルプロデュースの予定はないと念を押した山里。アーティストブック『アンジュルムック』の編集長を務めたり、昨年卒業したメンバー・笠原桃奈の卒業フォトブックの制作も手掛けたりとアイドル関連の仕事に期待が寄せられる蒼井だが、一からアイドルを育成するのは全く別の話なのだろう。

画像2枚目は『アンジュルム 2018年5月7日付Twitter「5/5の中野サンプラザのコンサートに蒼井優さんが見に来てくださいました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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