【エンタがビタミン♪】モグライダーともしげ、理想からほど遠い今の芸人としての姿「俺は魔法使いになれないのかな」
TechinsightJapan / 2022年1月22日 19時18分
そんなともしげだが、ゆにばーすの川瀬名人(37)は昨年の『M-1』準決勝で他のコンビのネタを彼がずっと客席で見ていたことに驚いたという。漫才だけでなく『キングオブコント』もわざわざチケットを買って観に行くなど、お笑いに真摯に向き合う姿勢は今も昔も変わらない。モグライダーのことを1人でも多くの人に知ってもらいたいと、ともしげは積極的にSNSで情報発信している。だが良かれと思って動くと、何かをやらかすのだ。
事務所の大先輩の舞台を自ら志願して最前列の中央で見せてもらうことになったのに、開演前から寝てしまい事務所から大目玉を喰らう。ツイッター経由で相方の芝に伝言を頼まれたものの、間違った内容を伝えてしまい相手を激怒させる。一生懸命にやればやるほど事態がおかしな方向に進んだり、空回りしたりして関係者の怒りを買ってしまうという。「お笑いって魔法みたいじゃん。魔法を使えるようになりたいと色々みてるんだけど、どうやら俺は魔法使いになれない人種だったのかな」と肩を落とすともしげ。昨年の『M-1』後、多数のテレビやラジオから声がかかり、行く先々で憧れていた芸人やタレントと一緒に仕事をするようになると、新たな悩みも出てきたらしい。たとえば“ラジオでレギュラー番組を持ちたい”と夢みていたが、「最近、自分に向いていないと分かった」としょんぼりしていた。彼がお笑いに対して真面目でひた向きで、努力家なのは相方の芝や川瀬名人も認めている。同業者が認める優秀な魔法使いである相方の横で、ともしげならもっと輝けるに違いないだろう。
画像は『友繁良宣 2022年1月12日付Instagram「#美川憲一さん #さそり座の女 #モグライダー」』『TOKYO SPEAKEASY 2022年1月20日付Twitter「【TokyoSpeakeasy】」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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