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【エンタがビタミン♪】妻夫木聡「実はスイーツ作りが好き」 バレンタインに贈るなら「クッキーがいいかな。よく作ってました」

TechinsightJapan / 2022年2月2日 15時0分

【エンタがビタミン♪】妻夫木聡「実はスイーツ作りが好き」 バレンタインに贈るなら「クッキーがいいかな。よく作ってました」

俳優・妻夫木聡と女優・今田美桜が2日、オンラインで開催された「バレンタインジャンボ宝くじ」「バレンタインジャンボミニ」発売記念イベントに登場した。今田が妻夫木に贈るハート型のチョコレートケーキをデコレーションすることになったが、妻夫木がバレンタインの思い出やスイーツ作りについて明かした。

ジャンボ宝くじのCMキャラクターとして5人きょうだいを演じている妻夫木聡と今田美桜。ジャンボ宝くじをこよなく愛する“ジャンボ兄ちゃん”こと長男を妻夫木、ピュアで優しい長女を吉岡里帆、天然キャラの次男を成田凌、お調子者の三男を矢本悠馬、今どきギャルの次女を今田が務めているが、今回のイベントには妻夫木と今田が出演して仲の良いトークで盛り上げた。



バレンタインの思い出として今までに一番多くもらったときのチョコレートの数を聞かれると、妻夫木は「僕あんまり多くないですけど、5個ぐらいですね。しかも小学校4年生のときが最高でした」と明かすと、今田は「絶対嘘です」ともっと多いはずだと疑った。「僕の時代って、学校で渡すよりも家にわざわざ渡しに来てくれるパターンが多くて」と説明した妻夫木は「小学校4年生のときはそんなもらえると思っていなかったので、ソワソワしてなかったんですよ」「小学校5年生のときは準備していたんですけどね、全然ピンポンって鳴らなくて」と回顧したが、5年生のときは引っ越しして小学校が変わったこともチョコレートをもらえなかった要因だったようだ。



イベントでは今田美桜が、大きなハート型のチョコレートケーキを妻夫木聡に贈るためにデコレーションすることに。ケーキのデコレーションは初めてだという今田は、用意されていた生クリームやイチゴなどを使いながら真剣な表情でデコレーションしていったが、妻夫木から「僕のハートが壊れているんですけど!」「大丈夫? カマキリの顔みたい」などのツッコミがときどき入り苦笑い。今田がデコレーションに奮闘する様子に「こんないっぱいいっぱいの美桜ちゃん見るの初めて」と妻夫木も驚いたが、今田が質問を聞いておらず、妻夫木が「代打の吉岡さーん! 今日来てないか…」と今田の姉役の吉岡里帆に呼びかける場面もあった。



そんななかで妻夫木が「実は結構スイーツ作り好きで」と意外な告白をしたので、今田は「えっ!」とギョッとしたような声をあげた。「チョコレートケーキは作ったことがない。クッキーはよく作ってましたけど」とクッキー作りが得意らしく、もし自分がバレンタインに贈るなら「クッキーがいいかな。クッキー作りが結構好きなので、アメリカンクッキーっぽい薄いけどパリッとするようなクッキーがすごい好きで、あれをぜひ渡したいですね」「シチュエーションはこっ恥ずかしいのであまり考えないで、『はい』って普通に渡しちゃうかもしれない」と想像した。ラッピングは「ちょっと恥ずかしいんで、昔お返しあげるときには母にラッピングしてもらいました」と思い起こした。



いよいよ今田がデコレーションしたチョコレートケーキが完成すると、妻夫木が演じる長男「CHONAN」の「CHO」がイチゴを並べて書かれた見事な出来栄え。しかしそれを受け取った妻夫木は「美桜ちゃんの気持ちはありがたいけど、実は俺、結婚してるんだ。本当にごめんね。こんな本命チョコもらっちゃって」とピシャリ。今田は間髪をいれずに「知ってます」と返した。



「バレンタインジャンボ宝くじ」は1等賞金2億円、前後賞が5000万円で1等・前後賞合わせて3億円、「バレンタインジャンボミニ」は1等賞金2000万円、前後賞が500万円で1等・前後賞合わせて3000万円。同日より3月4日まで販売する。



(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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