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【エンタがビタミン♪】『ラヴィット!』で激すべりした真空ジェシカ、怖くてネットニュースを見られず「面白くしようとしただけ」

TechinsightJapan / 2022年2月3日 18時41分

【エンタがビタミン♪】『ラヴィット!』で激すべりした真空ジェシカ、怖くてネットニュースを見られず「面白くしようとしただけ」

『M-1グランプリ2021』ファイナリストの真空ジェシカが2月2日、朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)“初登場ウィーク”のスタジオゲストとして出演した。この日はMCの麒麟・川島明が1月31日に新型コロナウイルス感染が判明したため、水曜レギュラーのアンタッチャブル・柴田英嗣がMCを務めている。同番組の目玉の一つであるオープニングトークから真空ジェシカは持参した小道具を出したり、コメントの隙間を狙ってボケるなど頑張っていたのだが、ネット上の評判はあまり芳しくなかったようだ。

普段の『ラヴィット!』では裏回し的な存在で、MC・川島明のサポートに回っていた柴田英嗣。同番組は衣食住遊をテーマに生活情報に特化した内容になっており、それに関するVTRを見ながらクイズが何問か出される際には、正解を考えるよりもより面白いボケを発表することに力を入れるのがお約束になっており、朝から生放送で繰り広げられる“大喜利大会”と化している。だがスタジオがいつも盛り上がるわけではないので、状況を見ながらボケたりツッコんだりするのが柴田らの役目だ。提供された商品の紹介や試食の感想はおざなりにできないので、笑いとのバランスをとりながら司会進行をする川島にとって裏回しをしてくれる柴田のような存在は大変重要となってくる。

だがこの日はMCに柴田が回ったため、コメンテーター席にはいつもの水曜レギュラーの矢田亜希子と櫻坂46の田村保乃、見取り図の代役としてマヂカルラブリー、そして初登場の真空ジェシカとコメンテーターのまとめ役は不在になってしまった。柴田も同じ人力舎所属の真空ジェシカになんとか見せ場を作ってやりたかっただろうが、オススメの商品を紹介するより先に小道具を出して笑いを取ろうとしたりするので、どうもタイミングが悪かった。そのため「それじゃないだろ、マジで」「製造元の皆さん、どうもすみません」と柴田が謝罪する場面が何度かあった。おまけにマヂカルラブリーのボケを拾うのも柴田しかおらず、「MC、裏回し、大喜利、ガヤ」とひたすら彼が孤軍奮闘することになってしまったのだ。この状況にネット上では「真空ジェシカが最初から飛ばし過ぎて、マヂラブがのっかってお互いスベってた」「柴田さんの代役を置かなかったのが間違い」「柴田さんでここまで苦戦するとは。見取り図がいればある程度抑えられたかな」「マヂラブと真空ジェシカがすべりすぎてて、見ていて辛い」とかなり厳しい声も見受けられた。

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