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【エンタがビタミン♪】ニューヨーク屋敷、『ラヴィット!』代打MCの高評価に「帯番組のMCを一度したことがあったので…」

TechinsightJapan / 2022年2月4日 12時37分

【エンタがビタミン♪】ニューヨーク屋敷、『ラヴィット!』代打MCの高評価に「帯番組のMCを一度したことがあったので…」

メインMCを務めている麒麟・川島明の新型コロナウイルス感染を受け、“代打MC”が登場した『ラヴィット!』(TBS系)。火曜日のアインシュタイン・河井ゆずる、水曜日のアンタッチャブル・柴田英嗣に続き、木曜日のMCを務めたのはニューヨーク・屋敷裕政だった。同番組の木曜レギュラーを務める屋敷は安定した進行ぶりで高評価を得たが、本人曰く「スタジオのみなさん」と「以前経験した“帯番組”MC」がこの日の成果につながったという。

川島明が復帰するまでの代打MCが注目を集めた『ラヴィット!』だが、屋敷裕政の番組運びについてはネット上で「安定感があって面白かった」「完璧に捌けてた」などと称賛の声が寄せられていた。番組終了後、自身のツイッターを更新した屋敷は「スタジオのみなさんのおかげと、以前に帯番組のMCを一度したことがあったので何とかなりました!」「ありがとうございます!」と感謝の言葉を綴ったが、ここで注目されたのが以前経験したという“帯番組のMC”に関してだ。

この“帯番組”とは『ラヴィット!』のような平日の同時刻に放送されるものではなく、昨年末に放送された同局のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』のドッキリがきっかけで誕生した着物の帯番組『すてきに帯らいふ』のことだ。毎回様々な“説”を検証することでお馴染みの『水ダウ』で、「『帯番組』のMCということで喜んで受けたオファーが『着物の帯を紹介する番組』だったとしても『だったらやめます』とは言い出しづらい説」という企画の当事者にニューヨークが選ばれていた。

その名の通り、ほとんど知識もない“着物の帯”を扱う番組のMCに任命されながらも必死に司会進行をこなす姿は反響が大きく、ツイッターのトレンドランキングで1位を獲得したり、同時間帯としては異例の視聴率を記録した。屋敷にとってはここでの経験が活かされたようで、フォロワーからも「すてきに帯らいふ以上にきつい番組ないですもんねww」「帯番組の成果が出てましたね」と活躍を喜ぶ声が寄せられていた。

また「すてきに帯ライフがここにきて活躍するとはw」と驚くファンも。もちろん昨年から放送されている冠番組『NEWニューヨーク』(テレビ朝日系)やYouTubeのオフィシャルチャンネルなどでトーク力には定評のある屋敷だが、『水ダウ』出演時には打ち合わせ時から積極的に参加する姿勢が他芸人よりも評価され、『すてきに帯らいふ』のMCに抜擢された経緯がある。今回のMC起用も、そんな屋敷の前向きな姿が招いた結果のようだ。

画像は『川島 明(麒麟) 2022年1月22日付Instagram「ニューヨーク屋敷くん」』『ニューヨーク 屋敷 2022年1月26日付Twitter「さらば森田さんの代打でラヴィット水曜日に出させて頂きました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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