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【海外発!Breaking News】アンジェリーナ・ジョリーの映画ワンシーンをタトゥーにした男性、仕上がりに唖然(ブラジル)<動画あり>

TechinsightJapan / 2022年2月9日 6時0分

【海外発!Breaking News】アンジェリーナ・ジョリーの映画ワンシーンをタトゥーにした男性、仕上がりに唖然(ブラジル)<動画あり>

好きなアーティストや俳優をタトゥーにする人もいるが、映画『トゥームレイダー』の主人公ララ・クロフトを演じたアンジェリーナ・ジョリーのタトゥーを腕に彫り入れたブラジルの男性が話題になっている。男性の腕にはまるで子供が描いたような残念なタトゥーがあった。『Rede Atlântida FM』『The Sun US』などが伝えている。

腕にアンジェリーナ・ジョリーのタトゥーを入れたブラジルの男性の動画が今月4日、『The Sun US』に紹介されて多くの関心を集めている。男性はアンジェリーナ・ジョリー主演の映画『トゥームレイダー』のワンシーンをタトゥーにしたのだが、彼がイメージしていた仕上がりとはかなりかけ離れていたようだ。

動画では、男性がタトゥーのデザインとなるイメージ写真を持っており、そこにはアンジェリーナ・ジョリーが熱演した主人公“ララ・クロフト”が写っている。両手に銃を持ったクールな眼差しが印象的だが、残念なことにタトゥーは随分かけ離れたものになってしまった。仕上がったタトゥーを見て、男性は今にも泣きそうな表情を浮かべていた。

実はこの動画、2018年12月にTwitterなどのSNSで公開されたものだが、昨年6月2日にアカウント名「Moxi Moments」によってTikTokに投稿されるなどたびたびシェアされてきたようだ。動画の男性は腕に残念なタトゥーを入れられた後の2018年12月17日、パラナ州イタジャイ市内にあるタトゥーアーティストのもとを訪れて「腕のタトゥーをどうにかして欲しい」と相談に来たという。動画はこのタトゥーアーティストが撮影したもののようで、彼はこのように語っていた。

「私はタトゥーアーティストですが、うちのスタジオに奇妙なタトゥーを入れた男性がやって来て、タトゥーをどうにかしたいと言っていました。その瞬間、私は彼のタトゥーをビデオに収めておきたいと思ったんです。このタトゥーがどれだけ本物とかけ離れているか、分かりやすくするために(ララ・クロフトの)写真を印刷して動画を撮影したんです。」

この動画は多くの人に笑いをもたらしたようで次のような声があがった。

「久々に大笑いしたよ。」
「小学3年生が描いたタトゥーだよね。」
「なんてしょうもない職人技だ。悲しいよ。この彫り師は鉛筆と紙でもっと練習するべきだね。」

なお男性が残念なタトゥーを施してから2年ほど経っているが、その後彼のタトゥーがどのように修正されたのかは伝えられていないようだ。



画像は『Moxi Moments 2021年6月2日付TikTok「I can’t even believe my eyes」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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