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【エンタがビタミン♪】オードリー若林、隔離生活で誕生したばかりの娘と離れ離れに 「おむつ交換や沐浴」ができず悲しむ

TechinsightJapan / 2022年2月6日 20時4分

【エンタがビタミン♪】オードリー若林、隔離生活で誕生したばかりの娘と離れ離れに 「おむつ交換や沐浴」ができず悲しむ

5日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、第1子となる女児が誕生していたことを明らかにしたお笑いコンビ・オードリーの若林正恭(43)。妻の出産にも立ち会い、病院の玄関で医師らと記念写真を撮り、生まれたばかりの娘と親子3人で帰宅したという。仕事が多忙ながらも赤ちゃんのお世話を楽しみにしていた若林だったが、相方の春日俊彰(42)の新型コロナウイルス感染で事態は思わぬ方向になってしまったようだ。

レギュラー番組を複数持つ若林正恭だが、毎年春と秋の改編期が近づくと毎回ビクビクすることに疲れていた。昨年10月20日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)によると、ある時期に「幸せって何だろう」、「この人生は何なんだろう」と考えるようになり、「自分はこれから誰のようになりたいのか」と考えた時、梅沢富美男や小籔千豊のように“愛妻家”として人生を歩みたいと思うようになったという。“家族”にも憧れを抱くようになり、梅沢や小籔の話を聞いたり、エッセイなどを読んでいるうちに「結婚したい」と強く思うようになったらしい。2019年11月に結婚を発表した若林は今年、念願の父親になったのだ。

所属事務所が春日俊彰の新型コロナウイルス感染を発表したのは、1月19日だった。『オードリーのオールナイトニッポン』で語ったところによると、若林は妻と娘を18日の朝に病院へ迎えに行き、自宅に戻ったという。ベビーベッドに娘を寝かせ、その後は仕事のため名古屋に向かった。帰宅は遅くなるが「家で子供の寝顔を見ることができる」と嬉しくてしょうがなかったそうだ。だが翌日に春日が発熱、PCR検査で陽性となり若林はこの時は陰性だったが濃厚接触者となる。「これは奥さん、子どもに感染させられない」と思った若林は、ホテル療養を希望するも叶わず、実家の2階で隔離生活を送ることとなった。「お風呂入れたい、おむつ交換してみたい、ミルク作ってみたい」と初めての育児を楽しみにしていたが、それも当分は無理になってしまったのだ。

22日には若林も新型コロナウイルスの感染が判明したことで結局、2週間を実家で過ごした。その間は髭も伸び放題だったがそのままの姿で自宅に戻り、泣きながら娘を抱っこするも「ギャン泣きされた」とのこと。抱き続けるも激しく泣きながら娘は若林を蹴り、その後は足をピーンと伸ばして拒絶されたそうだ。若林もこの時は相当ショックだったようだが、現在は抱っこしても泣かなくなったという。やっと家族3人の落ち着いた生活が始まったようである。

画像2枚目は『オードリーのオールナイトニッポン 2022年2月6日付Twitter「このあと25時からはオードリーのオールナイトニッポンです。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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