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【エンタがビタミン♪】松居一代「母の葬儀は2番目に座れました」と安堵 父親の時は「自分の席がなかった」

TechinsightJapan / 2022年2月10日 11時27分

【エンタがビタミン♪】松居一代「母の葬儀は2番目に座れました」と安堵 父親の時は「自分の席がなかった」

女優で投資家の松居一代(64)が、9日のブログで母親の葬儀が終わり東京の自宅に戻ったことを報告した。1月22日の「経験をしたことのないようなことが、私の身の上におきました」という記事を最後に、半月ほどブログを休んでいた松居。実は母親が暮らしていた家の中で亡くなっていたことを、再開したブログで報告したのだ。

2月9日の「長い旅が終わりました」と題した公式ブログで、母親の葬儀を終え3日ぶりに帰宅したことを明かした松居一代。ブログによると1月19日の夜に連絡が入り、夕食に用意したカレーライスも食べずとにかく喪服をカバンに入れ、ちゃんちゃんこを着た普段着のまま家を飛び出したそうだ。今まで一度も利用したことがない新宿発、京都行きの夜行バスに飛び乗り、約8時間の間一睡もせずに早朝京都に到着し、電車で故郷の滋賀県近江八幡市へ向かったという。

亡くなった母親とは、警察署の霊安室で対面したと書かれている。自宅で倒れているところを宅配弁当の配達人が発見したことから、死因を判明するため警察が介入することとなったようだ。解剖のため母親の遺体が運ばれた病院にも松居は付き添い、家族用の待機室で3時間半以上待ったという。その後、短い時間ではあったが母親にこれまでの感謝を伝える時間も持つことができた―とブログで述べている。

そんな松居には、ある不安があった。実は2021年2月5日に父親が永眠した時、「通夜と告別式に、長女である自分の席が設けられていなかった」と当時のブログに衝撃の告白をしている。「あたしは、ひとりっ子なんかじゃありません。姉妹がいます」と明かし、妹が実家と同じ敷地内に家を建て、両親の面倒をみてくれていたそうだ。これまで妹の存在をブログで明らかにしていなかったことから、松居のファンは彼女がひとりっ子だと思っていた人が少なくなかったようである。この時のブログには「今回のおとうちゃんの通夜、告別式での長女である私への行動はまさしく、神様の逆鱗に値しますね」と大変憤慨し、のちに「四十九日法要にも呼ばれなかった」と報告していた。

このような経験から「母の葬儀には参列を控えようと考えていました」という松居一代。しかし優しい色合いの花々に囲まれた母親の遺影が投稿されたブログによると、「母の葬儀には私は2番目に座れました」と今回は席が用意されていたようだ。ファンも「松居さんのお席がおありになってホッとしました。従姉妹様とお母様を見送る事が出来てよかったです」「お葬式にお席が有って安心しました。無事済んで良かったです」「2番目にお席があって本当によかったですね」「お席があって何よりです。祭壇のお花もとても綺麗です」と安堵している。

画像2枚目は『松居一代 2022年2月9日付オフィシャルブログ「遺影の写真」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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