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【エンタがビタミン♪】オズワルド伊藤、フジモンの「タトゥー」発言に狼狽 “ガヤ王”『ラヴィット!』降臨に賛否の声

TechinsightJapan / 2022年2月11日 10時56分

【エンタがビタミン♪】オズワルド伊藤、フジモンの「タトゥー」発言に狼狽 “ガヤ王”『ラヴィット!』降臨に賛否の声

お笑いコンビ・オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)が2月10日放送の『ラヴィット!』(TBS系)に生出演したところ、“フジモン”こと藤本敏史(FUJIWARA)のアドリブにタジタジとなった。昨年12月19日開催の『M-1グランプリ2021』で優勝を狙いながら2位に終わったオズワルド。翌日の『ラヴィット!』でプレゼント用のキーワードを求められて、伊藤俊介が『M-1』優勝を楽しみにしていた妹の女優・伊藤沙莉を気遣い「ごめんね沙莉」という言葉を選んだことは記憶に新しい。今回は妹に胸を張れるような見せ場を作りたいところだったが…。

畠中悠が美容施術を体験するため、服を脱ぐ流れになった時のことだ。伊藤俊介が「畠中は普段、裸NGなんですよ」と補足したところ、横からフジモンが「タトゥー入ってるもんね」と口を挟むではないか。反射的に「入ってねぇよ! マジでテキトーすぎるって!」と否定した伊藤の目は笑ってなかった。

フジモンといえば、2013年2月放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で「平成のガヤ王フジモン~脇でこんな事言ってました!!~」を企画されたほどひな壇でのパフォーマンスには定評がある。今回の『ラヴィット!』はMCの川島明(麒麟)が休みのため田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が代役を務めており、藤本のキャラをよく知っているだけに「朝からガヤ王がすごい」と笑みを浮かべながら見守っていた。

木曜レギュラーの石田明(NON STYLE)は、藤本がひな壇の後ろから何かと口を出すので「うるさいなーフジモン!」とイラついていたが、オンエア後にはブログで「フジモンさんのおかげでめちゃくちゃ頭の体操になりました。うるさくて楽しかったなー」と複雑な心中を表現している。また田村淳が企画についてTwitterで「フジモンさんの終わった番組いじりw 最高」とつぶやけば、かつて“終わった番組”で田村と共演していたベッキーも反応して「ラヴィット観てたら フジモンさんが #赤丸スクープ甲子園 をハッシュタグにしてて笑った。みんな、知ってる?」と懐かしんだ。

さらにゲストの本田仁美(AKB48)が紹介した“オススメの癒やしアイテム”をフジモンが試して派手なリアクションで盛り上げたため、本田のツイートには「観てましたが、フジモンなど芸人さん達は流石ですね めっちゃおもろかったー笑」という反響があり、一部視聴者は楽しめたようである。しかしTwitter上では他に「申し訳ないけどダメ。フジモンが煩すぎた。石田がいるだけで間に合ってる」という声も見受けられた。



ところでオズワルド伊藤は見せ場を作れたのだろうか。Twitterで「くその役にも立てなかったんだけど! 沙莉! まじ仇うって!」と11日の『ラヴィット!』に緊急参戦が決まった妹の伊藤沙莉に呼びかけており、自身は不本意だったかもしれない。それでも「十分面白かったよ」、「大喜利 沸きました」、「めっちゃ楽しかったですよ~♪」と激励する視聴者の声が目立った。

画像2、3枚目は『本田仁美 2022年2月10日付Twitter「ラヴィット生放送ありがとうございました」』『オズワルド 畠中悠 2021年1月26日付Instagram「スタイリストさんにオシャレにしていただける仕事をしました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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