1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】川島明、『鬼滅の刃』の「羽織の柄にも深いメッセージが…」「ぜひ1巻を見返して」

TechinsightJapan / 2022年2月12日 14時33分



他にも炭治郎の盟友・我妻善逸は鱗(うろこ)文様の羽織を着用しているが、「鱗文様ということで脱皮をするヘビなどになぞらえて、厄を落として再生する。厄除けという意味合いが込められているんではないか」と川島。するとここで、南條庄助の鼓の肩掛け紐が同じ鱗文様であることが発覚。周りから指摘されて「ホンマや」と驚いたが、田村から「今度柄の説明をテレビで言うんでしょ。あたかも昔から知っていたように」とイジられていた。



出演者のなかで唯一『鬼滅の刃』を読んでいない三島達矢は「妹と言ったら?」と聞かれて、「禰豆子」と答えるところで「美香さんですね」とまさかの回答。「叶の刃」だと爆笑をさらったが、そんな三島の相方の小道具にも『鬼滅の刃』で登場する和柄がしっかり使われていたのだ。

番組では他にも浮世絵や日本画から江戸時代のコスプレを探ったり、現代のお笑いであるコントや漫才を狂言と比較したりといった話題が繰り広げられた。視聴者からは「日本文化も面白い」「いろんな興味が湧いてきました」「楽しかったし勉強になりました」「第2弾もやってほしいです」などのコメントが続々寄せられた。

アーカイブは2022年2月16日14時に文化庁公式YouTubeチャンネル「bunkachannel」にて公開される。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください