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【エンタがビタミン♪】AD経験者・ニューヨーク屋敷が語った「恐怖のハンコ集め」に現役AD「リアルすぎて心臓痛くなった」

TechinsightJapan / 2022年2月16日 18時20分

他にも番組のために「ゾウが入れるプール」を探したり、移動中に事故に遭ったりと波乱のAD時代を振り返った屋敷。彼がADとして働いたのはおよそ1年間と決して長くはないが、それでも同時期に入社したADのほとんどが残っていなかったというからかなり過酷な現場だったのだろう。それでもそこで出会った仲間とは強い絆が生まれたようだ。一番の思い出は同期と屋上でビールを飲んだことで、彼らとは現在もグループLINEで連絡を取り合う仲だと語っていた。

ちなみに現在ではADという名称変更や勤務内容の改善など、彼らを取り巻く環境は変わり始めている。『ニューヨーク Official Channel』に関わっている構成作家の奥田泰氏も、自身のツイッターで「昔の話です! 今はとてもいい時代になりました! 寝れるし殴られないのに芸能人に会えますよ!」と呼びかけていた。屋敷も動画の最後には「IVSテレビ、ホントに良い会社でございますので」「興味ある方は入社してください」と会社名まで出しており、かつての苦労も今となってはいい経験になっているようだ。

画像は『映画『ちょっと思い出しただけ』公式 2022年2月10日付Twitter「#ちょっと思い出しただけ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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