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【海外発!Breaking News】巨大な胸に悩む女性、自費で縮小手術を受けMカップからDカップへ(英)

TechinsightJapan / 2022年2月24日 5時0分

「正直なところ、その時点でもうどうすればいいのか分からなくなって。これ以上どうやって体重を落としたらいいのか…あのままだと摂食障害に陥っていたかも知れません。身体がどんなに痩せても胸だけは小さくならないのです。恐ろしくて絶望的な気分で、本当に落ち込んでしまいました。私にとってバスト縮小手術はどうしても必要なものでしたが、当時は受けることができませんでした。」



それから約5年が経った2021年、トニーさんは母親から祖母の遺産を使って自費で手術を受けるよう勧められたそうだ。

そして2021年12月8日、トニーさんはカーディフにあるサンクタ・マリア病院(HMT Santa Maria)でバスト縮小手術を受けた。その手術は形成外科のアマー・ギャターラ医師(Amar Ghattaura)が担当し、費用は7600ポンド(約119万円)だったという。



望んでいた手術をついに受けることができたトニーさんは現在、TikTokでその経験をシェアすることで大きなバストに悩んでいる女性を助けたいそうで、次のように述べている。

「悲しいことに2020年12月に祖母を亡くしました。その半年後に祖父母から遺産を受け取り、母はそれを使って自費でバスト縮小手術を受けるべきだと言いました。そして昨年10月に専門医を見つけて12月に手術を受けてDカップのバストを手に入れました。個人的な手続きの中で、体重を減らす必要があると言われたことは一度もありません。NHS(国民保健サービス)は巨乳が多くの女性に与える影響を考慮してほしいと思います。それにNHSが公立病院で採用しているBMIシステムは時代遅れです。私は8号の服を着ているにもかかわらずBMI値的には肥満と言われたのですから。本当におかしな話です。もちろん大きな胸が好きな人もいると思います。それはそれでいいのですが、私には肉体的にも精神的にも大きな苦痛でした。」



「現在は術後8週間経ちましたが、手術を受けたことで物事が好転しているように感じています。まるで自分が別人のようで本当に嬉しいです。大きすぎるバストのせいで隠れたり、うつむいたりしていましたが今は自信があります。早くプロのダンサーに復帰して、より幸せで健康的な自分になりたいです。」

画像は『Toni Lewis 2021年12月30日付Tiktok「The difference」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 上川華子)

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