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【エンタがビタミン♪】板垣李光人、小1の頃はロングヘアにパーマ「だいぶファンキーだった」

TechinsightJapan / 2022年2月28日 19時54分

【エンタがビタミン♪】板垣李光人、小1の頃はロングヘアにパーマ「だいぶファンキーだった」

現在放送中のテレビ東京系ドラマ『シジュウカラ』で山口紗弥加演じる漫画家と恋に落ちる、年の離れた青年を演じている俳優・板垣李光人(20)。美形と言われる板垣が28日、貝印「AUGER(R)メディア向け発表イベント」に出席、子供の頃の髪型を明かして驚かせた。

スペシャルゲストとしてイベントに登場した板垣李光人。今年1月に20歳になった板垣だがこれまで印象に残っている出来事として、小学5年生で現在の事務所に入ったときと、昨年の2021年を挙げた。昨年はNHK大河ドラマ『青天を衝け』や吉川愛とのW主演ドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』(日本テレビ系)などいくつもの作品に出演して充実した年となったが「去年いろいろなドラマや作品を経験させてもらって、そのなかでいろんな方たちと関わっていくなかで役者として意識が変わりました。去年一年はすごく大きかったなと個人的には思っています」と俳優としてのターニングポイントとなったという。



この日はグローバル刃物メーカー「貝印」から3月1日に発売となるグルーミングツール新ブランド「AUGER(オーガー)」のイベントとあって、身だしなみへのこだわりを聞かれた板垣は「作品に入ると、髪の長さはもちろん、眉毛の濃さや細さ、ハンドケアをするのかしないのか…だいぶ役によって左右されてくるので」と役者ならではの事情を語りつつも、「流動的に自分を変えていくのが1つのこだわりかもしれないです」と変化を恐れない姿勢のようだ。「ドラマや映画の現場でもヘアメイクをしてもらうことで役のスイッチが入ることがすごく多い」とも述べていた。

そんな板垣は、小学1年生の頃の自分について「そんなに走り回ったりするタイプの子ではなくて、髪の毛も長くてパーマかけたりしていた」と明かす。その髪型を「だいぶファンキーだった」と笑う板垣は、パーマをかけたことは「さすがに自分の意思ではないと思う」と推測し、「親も結構ファッションが好きだったので、その影響は少なからず小さい頃から受けています。自分もファッションのお仕事をさせていただいて、いろいろな服に触れていくなかでだんだん(おしゃれ心が)芽生えてきた」と振り返る。プライベートでも「ファッションが好きなので、海外に行って実際にコレクションを見たい。そのために語学も勉強したい」と意欲を見せた。



今年の一言として「おかしく」とフリップに書いた板垣。「芝居だったり、ファッション、メイク、自分のいろいろな表現においてどこか毒っ気だったり、おかしさがある表現をしていきたい。そのなかで自分の独自の表現を築いていきたい」と今年だけでなく人生の目標だという。「おかしく」と書いた板垣について、隣で聞いていた元プロサッカー選手の大久保嘉人氏は「すごい世界観を持っているなあと思いました。自分は思いもつかなかったです。さすがです」と目を丸くしていた。



ブラックやシルバーでスタイリッシュなデザインが目を引く「AUGER(R)」について、板垣は「爪切りとかカミソリは棚の中に閉まっておくものだったけど、これに関してはコレクションして並べておきたい。僕はコレクション癖みたいのがあるので」と気に入った様子。前回貝印のイベントにモデルの冨永愛と登壇した際には、“先端のブラシの部分を交換できるメイクブラシ”を提案して、遠藤浩彰社長から「サステナブルに対する意識が取り込まれていてさすがですね」と褒められていた。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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