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【海外発!Breaking News】飼い主を亡くしておしゃべりをやめてしまったヨウム、今では悪態をつくほど元気に(英)

TechinsightJapan / 2022年3月6日 5時2分

「ジェシーのことを知った時に私は最高のチャンスと感じました。その後ジェシーはうちに来て、すっかり落ち着いたようです。まだ羽根をむしるのを止められないようですが、新しい羽根が生えてきているのは良い兆候だと思っています。」

「ジェシーはおもちゃで遊び、採餌壁をつついたりしています。それにクチバシを研いだりするんですが、これは緊張がほぐれて満足している証拠なんですよ。本当にジェシーがおしゃべりになったのには驚きました。」

ジェシーはレイチェルさん一家の愛を受けて再びおしゃべりするようになったそうだが、時々「失せろ!」などと悪態をついてレイチェルさんを笑わせることもあるそうだ。さらにおならの音を真似てみたり、レイチェルさんのパートナーが彼女を「ベイビー」と呼ぶのを模倣し、同じようにレイチェルさんに向かって「ベイビー」と叫ぶという。



レイチェルさんは「私がジェシーに『面白いね』と声をかけると、『クソ面白いだろ!』って返すんです。これまでジェシー無しでどんな生活をしていたか、忘れちゃうくらいなんですよ」と嬉しそうに話している。

画像は『The Mirror 2022年3月4日付「Sad parrot who fell mute when owner died finds his voice and is huge potty mouth」(Image: Cover Images)(Image: Triangle News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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