【海外発!Breaking News】キリっとしたキツネ目に憧れた女性、糸リフト施術後に両こめかみに“角”が!(豪)
TechinsightJapan / 2022年3月13日 5時0分
今から約5か月前、スーパーモデルのベラ・ハディッドに憧れて「眉尻をあげてキリっとしたキツネ目にしたい」と“フォックスアイ(fox eye)”と呼ばれる糸リフトの施術を受けた女性が注目を浴びている。女性の顔は施術後、両こめかみが膨らんでまるで小さな角があるように変形してしまった。
オーストラリアのシドニーに暮らすTikToker、ジェシー・カーさん(Jessie Carr、21)は昨年10月、約17万円(2000豪ドル)をかけて眉尻をつり上げキツネのようなシャープな目を演出する「フォックスアイ・スレッドリフト」の施術を受けた。
スレッドリフトとは特殊加工された糸を皮膚の下に通して内側から引き上げるもので、『Metro』によると糸は1年半から2年で体内に吸収されるため安全なうえ、ボトックスよりも効果が継続する期間が長いという。
ところがジェシーさんは今月2日、TikTokに「フォックスアイ・スレッドをしてとても後悔しているの。タイムマシーンがあったら時間を戻したいわ」と投稿し、施術から約5か月後の顔を披露した。ジェシーさんの顔は両こめかみにまるで小さな角があるようにポッコリと腫れており、動画は10日間で再生回数が490万回を超えた。
ジェシーさんによると、施術したクリニックはフォックスアイ・スレッドの広告にベラ・ハディッドの写真を使っており「ベラのようになれるなら、17万円なんて安いものだわ!」と飛びついたというが、実際のところベラはこの施術を行っていないことをあとで知ったという。
ジェシーさんは「施術後2週間は顔の腫れが酷かったけど、腫れが引くと眉尻が上がっているのが分かって喜んだのよ。でもそれも長くは続かなかった。片方だけ眉尻が下がって、目の下には青あざができたわ」と明かし、このように続けた。
「麻酔をした時、彼らは私の血管を傷つけたの。その時は気付かなかったけど、麻酔が切れると顔にかなりの量の血がついているのが分かったの。施術後は患部が痛くて、触るとまるで燃えているかのようだった。それに頭皮近くの皮膚から糸が突き出ているのを感じたわ。」
「そして私の両方のこめかみには、まるで角のような形の膨らみが残ってしまったの。医師は『こんなケースは見たことがない』と驚き、約94000円(1100豪ドル)を返金してくれたけど、私は過去にも同じようなクレームがあったのではないかと疑っているわ。」
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