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【エンタがビタミン♪】チョコプラ&パンサーの鼻詰まり系バンド・美炎の野望が壮大すぎる 「キャラ設定固めたい」現実的なメンバーも

TechinsightJapan / 2022年3月12日 13時33分

【エンタがビタミン♪】チョコプラ&パンサーの鼻詰まり系バンド・美炎の野望が壮大すぎる 「キャラ設定固めたい」現実的なメンバーも

日本テレビ系バラエティ番組『有吉の壁』発の鼻詰まり系ヴィジュアルバンド「美炎-BIEN-」が11日、都内で初のインストアライブ「耳鼻咽喉会」を開催した。ライブ終了後にはメンバーに扮するチョコレートプラネット(長田庄平・松尾駿)、パンサー(向井慧・菅良太郎)の4名がリモート囲み取材に応じ、これからの野望を語った。

同ライブは2月23日リリースの1st W Single『鼻吹雪/鼻水木』の発売を記念した購入者特典で、抽選で当たった70名が招待され、その他は配信でライブを視聴した。



美炎のメンバーは、ボーカルのkushami(長田庄平)、ギターのZumari(向井慧)、ベースのDust(菅良太郎)、ドラムのKafun(松尾駿)の4名で、全員ヴィジュアル系バンドのメイクを施し、鼻の両穴にはティッシュを詰めている。まだ2曲しか持ち歌がない美炎は、オープニングに『鼻水木』を霧吹きで水を噴射しながらパフォーマンスすると、長いMCに突入。事前に寄せられた質問に答えたり、配信視聴者からのコメントを読んだり、ミュージックビデオの撮影裏話をトークするなどして“慢性鼻炎”(ファンの呼び名)を喜ばせた。そして2曲目にしてラストの『鼻吹雪』ではメンバーたちがティッシュを箱から次々に吹雪のように舞い上がらせて、1時間弱のライブを終えた。メンバーが“慢性鼻炎”に応えるように、手を高く上げながらステージを去ると、床には散乱したティッシュが残された。



ライブ後に囲み取材に応じた4名は、マスコミしか居ないにもかかわらず席に着くとまず鼻の穴にティッシュを詰めるという徹底ぶり。今後ソロライブ開催を希望している美炎は、まずは持ち歌を8曲ぐらいに増やす必要性を感じているようだ。そこで楽曲提供を誰にしてもらいたいかと聞かれると、kushami(長田)が「そうですね、できたらU2のボノとか、できたらやってもらいたい」といきなり海外有名アーティストの名を挙げた。さらに「GLAYのTAKUROさん」と続けて「今YOSHIKIさんがプロデュースするみたいな感じがあるので、(自分たちも)プロデュースしてもらえたら。『型にハマらない』と言っておられたので」と述べると、Kafun(松尾)も「あ、じゃあぴったりだ」と喜んだ。「ColdplayとBTSがコラボしていたので、Coldplayとコラボとか…」とkushamiが持ち出すと、「カニエ・ウェストとか」「ジャンルなんて関係ない」「夢はでかく」と口々に盛り上がった。

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