1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】トラウデン直美、大学卒業で両親に感謝「柳のようにしだれて生きていきたい」

TechinsightJapan / 2022年3月18日 16時46分

【エンタがビタミン♪】トラウデン直美、大学卒業で両親に感謝「柳のようにしだれて生きていきたい」

モデルでタレントのトラウデン直美(22)が18日、大阪府大阪市で開催された「Miele Experience Center 大阪」オープン記念セレモニーに登場した。環境省サステナビリティ広報大使でもあるトラウデンが、自身の考えるサステナブルな生活や、好きだという洋服で実践していることなどを明かした。また来週、慶應義塾大学を卒業するトラウデンが両親に感謝を伝えた。

ドイツのプレミアム家電ブランド「Miele(ミーレ)」の大阪初の直営店が同日にグランドオープンしたことを受け、同店で開催されたセレモニーに「父がドイツ人ということもあってMieleは昔から知っていた」というトラウデン直美が出席した。京都出身のトラウデンは大阪について「京都にいた頃はときどきお友達と遊びに来た」と振り返り、「今は帰ってくると帰りには必ず551(HORAI蓬莱で)買って帰りたくなりますね」と大阪の味を持ち帰るそうだ。



現在、慶應義塾大学の学生であるトラウデン直美だが「大学も無事卒業が決まりまして来週卒業式です」と報告。大学卒業に際し「感謝を伝えたい人は?」と聞かれると「もちろん両親ですね。大学4年間通わせてくれましたし、『いろいろと好きなことをやりなさい』とたくさんやらせていただいた。両親には頭が上がらないですね」と思いを述べた。「Miele家電の中からプレゼントするとしたら?」という問いには「父は料理が大好きなのでオーブン、母はお洗濯が大好きで、私のおうちに遊びに来たときもいつもお洗濯をしてくれるんですね。それがすごく嬉しくて助かるので、実家にもMieleの洗濯機をいつか贈れたらいいなと思っています」とそれぞれへの贈り物を挙げた。



また環境省サステナビリティ広報大使も務めるトラウデンだが、サステナブルな生活について「すべての物や人に対して丁寧に接するのが大事」とコメント。「丁寧に接することで物は長く使えるし、人にも丁寧に向き合うことでその思いが返ってくる。人や物と長く付き合っていくためには丁寧に向き合うのが大事だと感じています」と続けた。



モデルという仕事柄ファッションにも関心があるが「お洋服を買うときには来年、再来年も胸がときめきそうか考える」「3年ぐらい着たけどもうあまりときめかなくなってしまったら反省しつつ、もう一度ときめくようにお直しに出してまた新しい物に生まれ変わらせて着る」と自身が実践しているサステナブルな取り組みを紹介。この日の衣裳もサステナブルなブランドの物だという。



さらに「flexibility(柔軟性)」というワードを挙げて「今までいっぱいいっぱいになってしまうことが多くて、だんだん自分が窮屈になってしまう。『ああしなきゃ』『こうしなきゃ』じゃなくて『こういう流れだったらこうしようかな』と柳のようにしだれて生きていきたい」とトラウデン。物に対しても壊れたらすぐに捨てるのではなく、修理したり新しい使い道を探すなど柔軟に考えて向き合っていきたいという。



父がドイツ人のトラウデンは、祖父母宅でMieleの洗濯機と食洗機を使っていたそうで「すでに20年近く使っていたと思う。それでもかなりパワフルで私や弟がドロドロに汚した洗濯物も綺麗になっていた」と思い起こして「丈夫で長く使える」「長く使えるのが魅力」と同ブランドの印象を語った。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください