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【エンタがビタミン♪】小林麻耶「通常ブログに戻ります」、元夫「これで僕の小説を終わりに」 “これにて一件落着”宣言か

TechinsightJapan / 2022年3月23日 15時50分

【エンタがビタミン♪】小林麻耶「通常ブログに戻ります」、元夫「これで僕の小説を終わりに」 “これにて一件落着”宣言か

フリーアナウンサーの小林麻耶と元夫の國光吟さんが、小林の義弟にあたる歌舞伎俳優・市川海老蔵や彼女が所属していた事務所、テレビ番組関係者の批判を公式ブログで始めたのは今月9日からである。その後はまるでツイッターを更新するような頻度でブログを更新し、3月はこれまで國光さんがおよそ500本、小林は300本以上の記事を投稿しているのだ。だが直近のブログでは、2人ともこの騒ぎを終わらせるような記述をしている。

当初の國光吟さんのブログは、市川海老蔵よりも2020年11月に降板した『グッとラック!』(TBS系)の関係者や同月に契約を終了した生島企画室を批判する内容が多く、小林麻耶はこれをリブログし同じ思いであることをアピールしていた。だが批判の矛先は小林の父親にも向けられ、「麻耶ちゃんの父親が麻耶ちゃんに誹謗中傷を送ってきました」と怒りをあらわにし、國光さんは父親のプライベートな問題にも言及。小林もすぐにこの記事をリブログし、「世の中の親、全てが子供の幸せを願ってはいない」「自分のトロフィーとして扱ったり、世間体だったり、自分の常識や考えを子供に強要したりする人がいる」とかなり踏み込んだ見解を示していた。

そして21日、國光さんは「海老蔵さんへのラブレター」とのタイトルでブログを更新し、「海老蔵さんも暇そうなのに、麻耶ちゃんに愛のある連絡をくれないし、僕のブログは読んでいなくても麻耶ちゃんのブログを読んで苦しい状況がわかってるだろうに、全く連絡がないなんて、もう潮時かな」ともう待つことはできないと宣言。これからは海老蔵のプライベートについて週刊誌にネタを提供することも考えており、自分のこともちゃんと書いてくれるのであれば、彼の女性関係など洗いざらい話をする覚悟だと述べている。

このブログの更新の後に公開された元夫のYouTubeチャンネル『吟 Akira』の動画に出演した小林は、これまで2人がブログに書いてきた内容のほか、國光さんと自分が結婚の発表をした時期が歌舞伎の公演中だったことから、芸能記者が海老蔵のもとに集まってしまったため迷惑をかけたと2人で謝りに行ったこと、妹の麻央さんが入院している病室での海老蔵の態度や彼女が亡くなった際の言葉、小林が麻央さんから聞いていた悩みなどが赤裸々に語られて大騒ぎになっていた。

この動画が公開された後、2人のブログに大きな変化が現れた。まず國光さんは22日に「これにて一件落着のまき」と題し、「僕の小説は如何でしたでしょうか?」「名前を出してしまった方には申し訳なかったですが、これで僕の小説を終わりにしたいと思います」と、楽しみながら真実を知って貰いたかったのでこのような手法を取ったと綴っている。そして23日の午前4時前に「今まで本当に本当に有り難う御座いました」と題したブログを更新。「終わったよ」と一言のみでこれ以降、更新されていない。

一方の小林も22日午後9時前にブログを更新し、「愛は勝つ、長い間お付き合いいただきまして本当にありがとうございました」「次のブログからは通常ブログに戻ります」と宣言。「誤解が解けた方がいてくれて、本当によかった」「皆様の愛のおかげで、笑って生きていけそうです」と喜んでいる。だが2人から実名を出して非難された方々は、笑って許してくれるのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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