【エンタがビタミン♪】結成20年目を迎えるジャルジャル、宣材写真に微妙な“変化” 「徐々に距離が近くなってる」

後藤淳平と福徳秀介からなるお笑いコンビ・ジャルジャルが、まもなく結成20年目の節目を迎える。高校のラグビー部での出会いを含めるとさらに長い付き合いになる2人は“仲良し”の域を超えた特殊な関係であることを認めているが、もはや宣材写真までもが彼らの関係性を表しているようだ。

2003年4月に結成したジャルジャル。コントを筆頭に時には漫才もこなす彼らの独自性の高いネタは業界内でも高い評価を得ているが、特出しているのが8000本を超えるという圧倒的なネタ数の多さだ。何よりも単独ライブに活動の重きを置いている彼らは、そこで披露する10数本のネタのために100本以上の“ネタのタネ”を2人で生産、それらを公式YouTubeチャンネルで毎日1本ずつ披露するという他には真似できない手法をとり続けている。

その甲斐あって今では無限にアイデアが出てくるという2人だが、その関係性は“宣材写真”が如実に表しているという。ジャルジャルのツイッター公式アカウントで23日、“最新の宣材写真”と“最初の宣材写真”が披露されたが、その距離に注目が集まった。黒いTシャツ姿、肩を組むポーズは今も昔も変わらないが、明らかに最新の写真の方が2人の距離が近いのだ。



これにはフォロワーも「徐々に距離が近くなってますね！」「より2人の距離はゼロに近づいてるじゃん」と驚きの声が届いた。さらにその後、かつて結成10年を記念して金髪にしたおよそ10年前の宣材写真が投稿されると、先の2枚の中間ともいえる絶妙な距離で肩を抱いており「宣材写真追えば追うほど隙間がゼロ距離になってくんよ」「まじで徐々に距離が縮まるんおもろい」とファンからツッコまれる事態になっていた。もともと高校の同級生であり付き合いが長い2人、本人たちは「特別仲がいいわけではない」と語ったこともありプライベートの付き合いはほぼないというが、コンビとして活動を続けるうちに生まれた一体感が自然と写真に出てきたのかもしれない。



他にも「めちゃめちゃ優しい顔になってる」「お父さんとお母さんみたい」と年月による変化を指摘されたジャルジャルの2人。少しずつ距離が縮まる様子には「次の宣材写真では多分かつてのように1つに戻るんだろうな」と予想する声も寄せられていたが、果たして次の宣材写真ではどんな変化が起きるだろうか。

画像2～4枚目は『ジャルジャル　2022年3月23日付Twitter「＃最新の宣材写真 と ＃最初の宣材写真」、2022年3月24日付Twitter「と ＃その間の宣材写真」、2022年3月17日付Twitter「生配信はじまってます!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）