【エンタがビタミン♪】小林礼奈「子供が可哀想って本当に思うなら、批判コメントしないで」 市川海老蔵と小林麻耶のネットニュースに私見

タレントでブロガーの小林礼奈（30）が、連日ネットニュースになっている歌舞伎役者の市川海老蔵（44）とフリーアナウンサーの小林麻耶（42）についてブログで独自の見解を述べている。特に2人についてのネット上の意見に言いたいことがあるようだ。

小林麻耶と元夫の國光吟さんが、小林の義弟にあたる市川海老蔵や彼女が所属していた事務所、テレビ番組関係者の批判を公式ブログで始めたのは今月9日からである。以降は元夫のYouTubeチャンネル『吟　Akira』に小林が出演して海老蔵を責め立てているが、彼はいつもと変わらず日々の出来事を綴るブログを更新するだけで2人に反応することはない。ただネットニュースには「市川海老蔵、人気インフルエンサーらと多重交際」「小林麻耶夫妻“当たり屋“商法」などとショッキングなタイトルが並び、そのコメント欄やツイッターなどにはかなり過激な意見が見受けられるようになった。

小林麻耶と同じ新潟県出身の小林礼奈は、26日の『オフィシャルブログ「小林礼奈のブーブーブログ」』で「海老蔵さんと小林麻耶さんの報道を注目して追っている」とこのニュースを取り上げた。「子供のため、子供のため、って言いたいこと我慢して、やっと言ってみたらまた子供が…子供が可哀想。って言われて」、「誤解され続けて辛いから、違うって言えば言ったで子供が、子供が…って」と、小林礼奈の目には“子供”を叩くための道具にしているだけに映るそうだ。「子供が可哀想…って本当に思うのなら、批判コメントしなきゃいいのに」と怒りが込み上げてくるらしい。

小林礼奈が離婚してからのブログは、5歳の娘との日常が話題の中心である。「実写版『東京リベンジャーズ』を娘と鑑賞」「娘に英才教育、勉強より大事なのは“男を見る目”」「娘の朝ご飯が“自転車メシ”や“コアラのマーチ”」などかなりユニークな子育てエピソードもあるためか、様々なコメントが寄せられるようだ。特に『進撃の巨人』や『呪術廻戦』、『東京リベンジャーズ』は「娘と自分の好きなアニメを一緒に楽しめるようになった」と小林礼奈は喜んでいたのだが、同じ年の子を持つママから「東京リベンジャーズとか呪術廻戦とか見せちゃダメだよ」とお叱りを受けることもあったそうだ。この時は「私は誰に何を言われようが止める気はない」「やめなよって言われても絶対やめない。それはそれぞれの子育てのやり方だ」と激しく反発し、そして「いいんだよ、何も法に触れちゃいない」という言葉でブログを締めくくっていたものだ。

“子供のため”“子供が可哀想”との批判に、小林礼奈も日々悩まされ続けてきたのだろうか。4月には生まれ故郷の新潟に引っ越すと伝えられているので、実家の近くで親の手を借りながらゆっくり子育てを楽しんで欲しいものである。

画像2枚目は『小林礼奈　2022年3月4日付オフィシャルブログ「最悪のひな祭り」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）