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【エンタがビタミン♪】<井桁弘恵インタビュー>エゴサーチはしても「自分らしくが一番いい」 メンタル強め美女役で民放連ドラ初主演

TechinsightJapan / 2022年4月2日 20時0分



■エゴサーチしても「自分らしく」を大切に
―ここからは白川さんの言動について井桁さんにお聞きしたいのですが、白川さんのセリフで「万人に好かれようと思ってないから気にしません」とあります。井桁さんはどう思われますか?
井桁:私もそう思いますね。たまにエゴサーチもしますが、「好き」と言ってくれる人がいる分、違う方もいて…。だからといってその方まで好きになってもらおうとすると、たぶん今まで好きだった方はちょっと違ってくるのかな…と。万人に好かれるということは無いと思うので、そこにとらわれて苦しむよりは、今「好き」と言ってくださる方が応援したいと思ってもらえるように自分らしくいるのが、自分にも周りの方にとっても一番いいのかなと思うので、このセリフは私もすごく共感できました。

■笑顔に嘘はない?
―とても建設的な考え方で、白川さんのようですね。他にも白川さんは「笑顔に嘘がない」という表現がありまして、いつもニコニコしている印象があります。井桁さんに似ていますか?
井桁:私もあまり無理して笑えるタイプではなくて、割と気をつけてはいるんですけど、顔にちゃんと出ちゃいます。白川さんも怒るときは周りの目を気にせずに言えちゃうので、そういうところは少し似ているのかなと思いますね。



■ノートに書き留めるのはポジティブなこと
―また白川さんは“心の美容ノート”をつけてあれこれ書き留めていますが、井桁さんならそこに何を書きますか?
井桁:周りに言われて嬉しかったことなどポジティブなことを書きたいです。私もタクシーの運転手さんにとても良くしてもらったときなどに、忘れないようにしようと携帯のメモに書いたりしています。それをあとで読み返したり、家でノートに写したりもします。

―では井桁さんも白川さんのようにノートに記入しているのですね。もうどのぐらい溜まりましたか?
井桁:すごく飽きっぽいのですぐに新しいノートに書きたくなってしまいます。すぐに新しいノートを買ってしまうので最後まで使っていませんが4冊ぐらいあって、いいことを書くこともあったり、自分の目標を書くノートがあったり、気になった雑学を書いたりしていますね。



■初メイクの思い出やメイクのこだわりは?
―ところで白川さんは美意識が高い女性でメイクやコスメにもとても詳しいですが、井桁さんが初めてメイクしたときの思い出を教えてください。
井桁:高校時代はメイクをするような環境でもなくて、メイク道具も持っていなくて。初めてメイクをしたのは大学生のときですが、知り合いのモデルの方に、とりあえずオーディションに行くうえで必要最低限の物…眉とアイライン、ビューラーとBBクリームを教えてもらいました。それを母親と一緒に近くのコスメショップに買いに行って、ずっと使っていましたね。それで初めてメイクをしましたが、違和感ですよね。今までしたことがなかったので「これでいいのかな?」というのと、メイク道具を持っている自分に「大人じゃん」みたいな(笑)。ワクワク感がありました。

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