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【エンタがビタミン♪】ノンスタ石田『伝説の一日』で憧れの人が書いたコメディを演じ「もう鳥肌もの」

TechinsightJapan / 2022年4月4日 17時12分

【エンタがビタミン♪】ノンスタ石田『伝説の一日』で憧れの人が書いたコメディを演じ「もう鳥肌もの」

お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、なんばグランド花月(NGK)で開催された吉本興業110周年特別公演『伝説の一日』をブログで振り返った。4月3日の千秋楽はダウンタウンが久々に披露した漫才を見て感動すれば、石田自身はコメディ『さんまの駐在さん』で明石家さんまと共演した。どちらも貴重な経験だが、そのうえコメディを手掛けた脚本家との巡り合わせに感激したという。

石田明は、吉本興業の岡本昭彦社長から直々に頼まれて2021年度からNSCの講師を務めている。お笑いを熟知した石田でさえ『伝説の一日』は衝撃的だったらしい。2日初日には「そこら中にレジェンドがいます」と西川きよしや間寛平、池乃めだかといった大御所を目の前にして感慨に浸っていたところ、千秋楽になるとTwitterで「ダウンタウンさんの漫才が凄すぎた。放心状態。余韻がえぐい。これは伝説やわ」と心境を吐露して興奮冷めやらぬようだった。ブログでも「最終的にはさんまさんとコメディで共演できました。自慢しかない!」と熱くなりながら「そしてこのコメディの脚本をしたのが、僕が憧れている先輩の久馬さん。もう鳥肌ものです」と思いが溢れ出た。

お笑いユニット「ザ・プラン9」のリーダー・お~い!久馬は脚本家や漫才作家としても活躍しているが、以前はお笑いコンビ・シェイクダウンを組んでおり、石田明は中学生の頃に吉本興業・心斎橋筋2丁目劇場でシェイクダウンを見て「この人みたいになりたい」と憧れを抱いたそうだ。



今では舞台『久馬君と石田君の演』を企画して共同で脚本・演出するまでになったが、石田にとって「憧れている先輩」であることに変わりない。その「お~い!久馬」は『伝説の一日』についてTwitterで「自分の書いたセリフを、お笑い怪獣を筆頭に、お笑い怪人、お笑い妖怪、お笑い珍獣、などが面白く発してくれるのが感慨深い。有り難うございました」とつぶやいているが、石田はどのお笑い○○なのだろうか。

画像2、3枚目は『石田明(NON STYLE) 2022年4月2日付オフィシャルブログ「レジェンドまみれ」、2022年4月3日付オフィシャルブログ「泣きました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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