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【エンタがビタミン♪】ダウンタウン、31年ぶりの漫才に舞台袖では芸人たちのドラマ マヂラブ野田が目撃した「次世代の松ちゃん」

TechinsightJapan / 2022年4月7日 16時44分

【エンタがビタミン♪】ダウンタウン、31年ぶりの漫才に舞台袖では芸人たちのドラマ マヂラブ野田が目撃した「次世代の松ちゃん」

ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)が4月2日、3日になんばグランド花月(NGK)で開催された吉本興業創業110周年特別公演『伝説の一日』の2日目に登場した。NGKで漫才を披露するのは31年ぶりだった2人だが、お笑いファンはもちろんのこと芸人たちが受けた衝撃は大きかったようだ。舞台袖でダウンタウンの漫才を見ることができた野田クリスタル(マヂカルラブリー)は忘れられない光景があるという。

YouTubeチャンネル「野田クリスタル【野田ゲー】」で5日にライブ配信した『クリスタルジム配信パンプアップ&伝説の1日裏話&BKBとPUBGヒー君杯【4/05】』によると、明石家さんまの主演コメディ『さんまの駐在さん』はリハーサルから時間が押すほど密度が濃く、出演した野田クリスタルは“お笑い怪獣”のこだわりに舌を巻いたという。ただ2日目についてはダウンタウンを見た後だったため、「神様の余韻が残ってずーっと上を向いていた」とコメディにまで尾を引いたことをほのめかした。

石田明(NON STYLE)は3日にTwitterで「ダウンタウンさんの漫才が凄すぎた。放心状態。余韻がえぐい」と感激をつぶやいていたが、6日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で水曜パートナーの博多大吉が『伝説の一日』を振り返ったところ「若手の皆さんは来ないでください」と通達があり、石田は舞台袖に行くのを躊躇していたそうだ。大吉も10年前の「吉本興業100周年」公演でダウンタウンの舞台を「若手だから」と遠慮して見損ねた苦い経験があり、石田の姿を見て「君が行かないとダメだと思うよ。NON STYLEはもう若手じゃないし、こんな機会ないかもしれない」と背中を押したという。

野田クリスタルも当初は4階に行ってモニターで見るつもりでいたところ、太田博久(ジャングルポケット)から「バカな振りして2階に行って見ませんか」と声をかけられて内心は「怒られても知らねえぞ」と不安を感じながらも、芸人になる前の気持ちに戻ってドキドキしながら早歩きで向かったそうだ。ちなみにジャンポケ太田は、ダウンタウンの漫才について「舞台にサンパチマイクが出てきた時の会場の湧き方がとんでもなかった。そしてその期待値を余裕で超えてくる新ネタ。伝説だ」とツイートしている。

野田によると舞台袖は芸人たちでごった返しており、今田耕司やキム兄(木村祐一)に月亭方正、千鳥、かまいたち、ももといったダウンタウンに憧れた全世代が「子どもの頃と同じ目をして見ていた」そうだ。そんななかで強く印象に残ったのが、腕を組んでじっと見ている千鳥・大悟の姿だった。ダウンタウンの漫才から吸収できるものは全部もらっておこうという熱い思いが伝わってきて「次の世代の松ちゃんだ」と直感したという。さらに「坊主、激尖り、お笑いにしか興味ない」という共通点を見出して「やっぱりこの人だ」と納得していた。

画像2枚目は『FANY公式アカウント 2022年4月3日付Twitter「#伝説の一日 千穐楽(4/3)4公演」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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