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【エンタがビタミン♪】鬼越・坂井のほんこん批判が止まらない「芸人が政治語って何の意味もない」「本職はお笑いなんだから」

TechinsightJapan / 2022年4月12日 19時2分

【エンタがビタミン♪】鬼越・坂井のほんこん批判が止まらない「芸人が政治語って何の意味もない」「本職はお笑いなんだから」

お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらと水川かたまりが新型コロナウイルスに感染したため、11日深夜放送のラジオ番組『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)のパーソナリティーをピン芸人の岡野陽一と鬼越トマホークの2人が務めた。岡野は「なぜ人力舎の自分のところに、依頼がきたんだろう? (もぐらとの)クズ芸人繋がりか?」などと不思議がっていたが、今回は坂井良多の暴走を止めるために相方の金ちゃんだけでなく彼がいたことでギスギスした空気にならずに済んだようだ。

スケジュールの関係で遅れていた鬼越トマホークが到着すると、さっそく6日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で「ほんこんの本名、フルで答えられる若手いない説」の話題になった。鬼越トマホークがこの企画のプレゼンターを務めたのだが、VTR終了後「できたら、ほんこんさんと会わずに芸能生活を終えたかった」、「僕らも小さい時から見てたんですけど、なんでダウンタウンさんの“おまけ”が威張ってるんだろうなって」と坂井良多が暴言を吐き、パネラー席のダウンタウン・松本人志から嗜められていたのだ。

その後、「ほんこんが自身のYouTubeチャンネルで鬼越トマホークに憤慨した」とネットニュースで取り上げられたが、実際に彼が時間を割いて批判したのは、ハナコ・菊田竜大が「(ほんこんは)政治的な発言が多いでしょ、怖い」と発言した件についてである。

8日公開のほんこんちゃんねる『【第507回】「おまけが威張ってる」「政治的発言が怖い」水曜日のダウンタウンにおける若手芸人の発言について!』によると、「私は、ほんこんさんと意見が違う」というなら分かるが「政治的な発言が多いから怖い」というのは「バカな日本人の典型」「悲しいし、情けない」とバッサリ切り捨てていた。またほんこんは、バラエティ番組で自分の名前を若手芸人がイジるのはあまり気にしていないようである。

『空気階段の踊り場』でも鬼越トマホーク・金ちゃんが「俺らっていうよりかは、ハナコの菊田に政治部分でキレてた」と話していると突然、相方の坂井が「ほんこんさんとか水道橋博士とかね、政治語ってる芸人からみんな目をそらしがちでしょ? 喧嘩しなきゃダメなんですよ」とぶち上げ、「いや…」「まぁ、でも」と岡野と金ちゃんが戸惑っていると、さらに彼はヒートアップ。「反論が無いから、化け物が生まれちゃうわけでしょう?」「政治じゃないんだよ、あの人たちは。誰もかまってくれないから政治を語ってるだけで」と、坂井の独壇場である。「違う! そんなことないよ」と岡野と金ちゃんは2人がかりで否定するも、「あの人たちは、本職がお笑いなんだから、お笑いで対決すればいい!」と手がつけられなくなってしまったのだ。

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