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【海外発!Breaking News】糸リフトで異様な引きつりや巨大なミミズ腫れ、感染症に罹った男性の悪夢(英)<動画あり>【閲覧注意】

TechinsightJapan / 2022年5月6日 4時0分

【海外発!Breaking News】糸リフトで異様な引きつりや巨大なミミズ腫れ、感染症に罹った男性の悪夢(英)<動画あり>【閲覧注意】

“フォックスアイ(fox eye)”と呼ばれる糸リフトを受けた男性が、施術後の悪夢をTikTokで語り反響を呼んでいる。男性は施術後、顔や目が腫れて感染症を患い、「この施術はやらないで!」と注意喚起した。『New York Post』などが伝えている。

英ブラックプールに住むライアン・ラックレッジさん(Ryan Ruckledge)が先月末、TikTokで「フォックスアイ・スレッドリフトの施術を受けないで!」と訴えたところ、大きな反響があった。

フォックスアイ・スレッドリフトとは、キツネのようなシャープな目にするために皮下に糸を挿入し眉尻を内側から引き上げる施術で、ライアンさんは感染症に罹り回復に6か月を要したという。

動画の中でライアンさんは「もう少しで敗血症になるところだった」と明かし、まず施術直後のあまりにも異様な横顔を披露した。

それは見るも無残な仕上がりで、皮膚が顔の外側にきつく引っ張られ、眉尻から耳にかけて巨大なミミズ腫れのような凸凹がある。

ライアンさんは感染症に罹り両目や顔が腫れ上がったこと、視力が落ちて目の周りに青あざができたことなどを早口でまくし立てており、病院で点滴を受け、抗生剤やステロイドなどを処方してもらったことを明かした。



しかし「それでも症状は全く改善しなかった」と不満を爆発させ、細菌が体全体に繁殖して生命を脅かす敗血症や失明の恐怖に駆られたことを説明、腫れた顔の写真を次々に紹介した。ライアンさんが最後に見せた動画は特に衝撃的で、「シャワーから出てきたばかりだよ」と言いながら、右のこめかみあたりから小さな大豆のような膿が出ていることを指摘、「いったい何なんだ」と思わず口に出している。



英ITVのオーディション番組『The X Factor』などに出演したことがあるというライアンさんは、動画に「どうかこれをシェアして、他の人に警告して欲しい。僕は敗血症に罹らなくて本当にラッキーだったよ」と言葉を添えて、4万人超のフォロワーに注意喚起した。



なおライアンさんは動画パート2も制作しており、施術から4か月経った後でもこめかみに角のような膨らみが残っている様子や、目の下が腫れた写真を公開、このように語った。

「施術後、痛みで朝5時に目覚めてね。目の下が腫れるなど、感染症の症状が出たのは施術から1週間後くらいかな。それからの数か月は本当につらかった。だからフォックスアイ・スレッドリフトをしようと考えている人には、僕のようなケースがあるということをぜひ知って欲しいんだ!」

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