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【エンタがビタミン♪】吉岡里帆、柴咲コウと“ガクブル”初対面「すぐに子犬になってひれ伏しました」

TechinsightJapan / 2022年4月30日 15時32分

【エンタがビタミン♪】吉岡里帆、柴咲コウと“ガクブル”初対面「すぐに子犬になってひれ伏しました」

4月29日公開の映画『ホリック xxxHOLiC』の初日舞台挨拶が同日都内劇場で実施され、W主演の神木隆之介と柴咲コウ、共演の松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆、そして蜷川実花監督が登壇した。今回、柴咲と初対面だった吉岡はその存在感に圧倒されたそうだ。また妖艶な演技ではセクシー所作の先生から吉岡に大声での指導もあったという。

創作集団・CLAMPによる累計1,400万部突破の大ヒットコミックを、『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が実写映画化した同作。主演の神木隆之介は、人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視える孤独な高校生・四月一日君尋(ワタヌキ キミヒロ)を演じる。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、一羽の蝶に導かれ不思議な【ミセ】を訪れるが、その女主人・壱原侑子(イチハラ ユウコ)を柴咲コウが演じる。妖しく美しい女主人は対価の代わりに人の願いを何でも叶えるという。



そんなストーリーに絡めて「登壇者の中で特別な能力を持っていそうな人がいるか?」と質問が投げかけられると、柴咲コウを指名した吉岡里帆は「完全に覇王色。役柄的に私は敵対するキャラクターなのに、現場に入った瞬間にすぐに子犬になってひれ伏しました。柴咲さんとの初対面はガクブルで。本当は優しい方で柔らかい方なのに、気が付いたら跪いてしまうようなパワーがある。自然と『お姉さま~!』となりました」とそのカリスマ性に圧倒されていた。



その吉岡は“アヤカシ”を操り、四月一日を襲う妖艶な悪女・女郎蜘蛛を演じたが、セクシーな演技では苦労したようだ。セクシー所作指導の先生から「デコルテを意識して!」と大声で指導を受けたそうで、「ずっとセクシーさや色気はヒップやバストやウエストから出るものだと思っていたけれど、デコルテを意識するとセクシー度がアップするんだと学びました」と新たな発見があったという。



またその女郎蜘蛛を崇拝するアカグモ役の磯村勇斗は吉岡と同じく「セクシー所作指導の先生から色気指導があった」と明かす。「色気やエロさ担当だった」という磯村は「いい勉強になりました」と振り返った。ちなみに磯村はTBS系連続ドラマ『恋する母たち』(2020年10月期)で吉田羊演じる上司と恋に落ちる部下役を演じていた。大人の女性にとって魅力的なキャラクターを演じる必要があったが、今回は首の角度についてアドバイスを受けたようで「自分の動画フォルダーに先生から首の角度を指導される映像が残っていて恥ずかしかった。これからの演技では首の角度を大事にしたい」と笑わせた。その磯村の映像を吉岡も資料として見ていたそうで「磯村さんがされるがまま過ぎて…。これは何の資料映像なのかと思った」と思い出し笑いをしていた。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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