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【海外発!Breaking News】900万円超の整形でセクシーさを追求した21歳女性、家族に縁を切られるも「整形は続ける」(オーストリア)

TechinsightJapan / 2022年5月2日 23時30分

【海外発!Breaking News】900万円超の整形でセクシーさを追求した21歳女性、家族に縁を切られるも「整形は続ける」(オーストリア)

自分の容姿が不満だったドイツ生まれの女性は2018年、18歳の誕生日を機に初めて整形をし大きな自信が生まれた。女性は「バービー人形のようになりたい」とこれまで900万円超を整形手術に費やしてきたが、家族は整形を続ける女性と一切の連絡を絶ったという。『LADbible』などが伝えた。

バービー人形に憧れるオーストリア在住のジェシカさん(Jessica、21)はこれまで、豊胸、豊尻、鼻の形成術、リップフィラーなどに910万円(7万ドル)以上を費やしてきた。

SNSでジェシー・バニーさん(Jessy Bunny)として知られるジェシカさんは、TikTokで11万3千人超、Instagramでは8万6千人超のフォロワーを抱える自称モデルで、整形によりバスト115cm、ウエスト65cm、ヒップ112cmと究極のスリーサイズを手に入れた。

ジェシカさんは過去3年間で3度の豊胸手術を受けており、シリコンを入れた胸のサイズは2000ccと、日本のEカップ(米のDカップ)の11倍にあたるサイズ75Nだという。

ジェシカさんが初めて整形手術を受けたのは2018年12月のことで、18歳の誕生日を機に「変わりたい」と一大決心をしたそうだ。

ジェシカさんは「17歳で家を出て、18歳の時に両親にもらった運転免許を取得するための教習代で豊胸手術を受けたの」と明かし、このように続けた。

「ティーンエイジャーの頃の私は短いダークヘアで、たくさんピアスを開けドレッドヘアにしたこともあった。表向きはクールで堅実なふりをしていたけど、私はいつも『これは本当の自分ではない』と思っていたの。」

「私の両親はとても保守的でね。教育に関しては特にそうだった。夏にセクシーな服を着ると、シルクのスカーフを私に渡して『これで隠しなさい』と言うのよ。私がセクシーさを追求することは両親にとっては悪夢だったの。」

「でも豊胸手術をしたことは私にとって大きな自信になった。朝目覚めた時、幸せで気分がいいのよ。自分の体に満足できるって本当に素敵なことなの。」



しかし整形を快く思わない家族は、ジェシカさんが豊胸手術をしたのを知るやいなや電話をブロックし、縁を切ってしまったという。



ジェシカさんは「家族とはずっと繋がっていたいのに本当に悲しいの。男きょうだいや祖父母とは特に話をしたいけど、何度テキストメッセージを送っても返事が返ってくることはないわ。ただ外見が変わっただけなのに、なぜこんな仕打ちを受けなくてはいけないのか…。私には全く理解できないのよ」と溜息をつく。

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