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【エンタがビタミン♪】小林礼奈、新潟に引っ越して1週間 東京では「友達に嫌われないよう媚びていた」と振り返る

TechinsightJapan / 2022年5月5日 13時30分

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お笑いコンビ・流れ星☆のたきうえ(瀧上伸一郎)の元妻でフリーで活動している小林礼奈(30)が、実家がある新潟に引っ越してから1週間が経った心境をブログに明かしている。引っ越す10日前になっても「東京が好きなんだよ、離れたくないんだよ!」と悲観し、「引っ越しが近付いてきて連絡取り合ってると、親と喧嘩というか、言い合いになる」などと不安を訴えていたが、現在は平穏な日々を送っているようだ。

5月4日の『オフィシャルブログ「小林礼奈のブーブーブログ」』によると、彼女が最も恐れていた「親と仲良くやれるか?」については今のところ大丈夫だという。自分の中で「毎日(実家に)行かない」「相談しすぎない」「(実家に)行っても1~2時間で帰る」「ご飯を食べたら家族分の食器は洗い、キッチンリセットをしっかりして帰る」と決め、これを実行しているそうだ。小林礼奈の母親は新居に顔を出し、5月2日から新しい保育園に通い出した孫の保育園の準備を手伝い、手作りのおかずを届けるなど何かとサポートしているようだ。親との関係は良好な小林だが、この先懸念があるとすれば「私が東京に行く時、それさえクリアできれば…」とのことだ。

実は「ずっと続けられるかわからない仕事だからこそ、稼げるうちに稼いでおきたいからいっぱい新しい仕事もしたい。だから動いてる、それに向けても」と実家に子供を預けて東京での仕事をもっと増やして働きたいと以前から主張していたが、両親はそれに賛同しているのかブログでは定かでない。「それがあるから、普段から甘えすぎない方が良いかなと」と自分が新潟にいる時は、なるべく実家に負担をかけないようにしたいと考えているようだ。

また東京に住んでいた頃は「誰かにサポートしてもらわなきゃやっていけない!」「疲れが溜まったらどうしよう」などと心配し、何かあった時に助けてもらえないので「友達にベッタリ媚びなきゃ!」「嫌われないように振る舞わなきゃ!!」、そして「サポートしてくれる彼氏を見つけなきゃ!」と焦り、精神的なプレッシャーを常に抱えていたという。だが今は親が近くにいると安心で、かなり気が楽になったそうだ。

小林には結婚時代から家族ぐるみで付き合っていた友人と、離婚をする年からプライベートでも相談にのってもらっていたママ友がいた。2人とも小林親子をよく自宅に呼んで食事を一緒にしたり、時には子供だけ泊まりで預かってもくれていた。またひな祭りやクリスマスなどの行事、小林の娘の誕生会を催してくれたりと、彼女が東京で最も頼りにしていた存在だったであろう。しかし1人は引っ越してしまい、もう1人はいつの間にかブログに登場することがなくなった。プライベートで助けてくれる友人がいなくなったことも、新潟へ戻ることを決めた理由の一つになっているようだ。

「どうなるかわからないけど、長い人生の旅のうちの一コマかもしれないけど、今のところ幸せだから、先のことまで考えすぎずに1日1日を大事に生きようと思います」という文章で締めくくった小林礼奈。実家の近くに住み、親のサポートを受けながら、穏やかな日常を綴ったブログがこの先も続くことを願いたい。

画像は『小林礼奈 2022年5月4日付オフィシャルブログ「発酵しなさい」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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