1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

【海外発!Breaking News】1歳の息子の体を偽タトゥーで覆う母に「価値観の押し付け」「ギャングを養成?」と非難の声(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2022年5月15日 23時30分



シェメキアさんは「家族の反応も変わっていった」と明かし、現在のトレイリン君についてこう語った。

「今の息子はセレブと一緒よ。タトゥーは大好きだし、洋服の数も半端じゃないの。それにスニーカーのコレクターで150足はあるわね。」

「私は息子が着る洋服に合わせてジュエリーも付けてあげるの。トレイリンはドレスアップした自分を鏡で見て、ジャンプしたり踊ったりしてとても楽しんでいるわ。」



しかしこのニュースの動画を見た人たちからは、次のような厳しい声があがっている。

「私たちは非難しているわけではないし、ヘイターでもない。真実を言っているだけ。」
「スニーカーのコレクター? 1歳で足のサイズがどんどん変わる子にそんなに靴は必要ないし、子供は価値が分からない。母親が自分の価値観を押し付けて満足しているだけ。」
「子供は虐待されているわけではないけど、母親は間違った価値観を教えている。物質主義、うぬぼれ、子供の同意もないのにSNSでお金を稼ぐ…この子が将来、本を読むようになることを祈るよ。」
「子供のためではなく、自分が有名になりたいのでは?」
「子供は母親のアクセサリーではない。」
「子供がタトゥー好きなのではなく、母親が好きなだけ。」
「タトゥーのインクを皮膚につければ、血流に乗って体に入る。体全体にインクを付けるリスクは大きい。」
「私は両親に自然がいかに素晴らしいかを教えてもらい、小さい頃は博物館に通って過ごし、科学者になった。物質主義を教え込んだら、彼が行きつくところは見えている。」
「不必要なものを買うのではなく、息子の将来に投資したら?」



なおそんな声にシェメキアさんは、このように反論した。

「たった30秒の動画で『この子はギャングになる』とか、息子の将来を予測することなんてできないはずよ。だから私はヘイターのコメントは全く気にしていないの。タトゥーのインクが危険だなんて、そんなことは全くないわ。」

「私にとって良い母親というのは、子供にとってのチアリーダーであること、そして頼りにされるベストフレンドになることよ。私は今のライフスタイルを楽しんでいるんだから、それでいいじゃない!」



ちなみに2020年には、新生児の爪を長く伸ばし、形をきれいに整えた写真がSNSで拡散し、「危険すぎる」「これは虐待」という声があがっていた。



画像は『Treylin Armani 2021年11月19日付Instagram「Styling & Profiling」、2021年7月8日付Instagram「June 19th, 2020」、2021年11月27日付Instagram「Happy Thanksgiving」、2021年9月9日付Instagram「You raw asf. son」、2021年11月23日付Instagram「Birthday Shot loading done by: Uncle」、2022年4月19日付Instagram「About Muck City Softball Game」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください