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【エンタがビタミン♪】綾瀬はるか「学年一、足が速かった」 水泳コーチ役でバタフライ居残り練習も使われず苦笑

TechinsightJapan / 2022年5月27日 14時20分

コーチ役の綾瀬はお手本になるような泳ぎ方をしないとならないが、急遽監督のリクエストに応えてクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの泳法を披露したわけだ。このイベントの際にインタビューしたもようが26日放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』で放送されたが、綾瀬はもともと運動が得意とのこと。綾瀬は「こう見えてすごく足が速いんです。学年で一番足が速かった」と明かしたが、運動が得意だと言うと意外に思われることが多いそうで「よくつまずくからですかね?」と推測していた。ちなみに連続ドラマ放送後に映画化もされた『奥様は、取り扱い注意』などで綾瀬はキビキビとしたアクションシーンをこなしているので、それを考えればやはり優れた運動神経の持ち主なのだろう。

同作は高橋秀実氏(高ははしごだか)のエッセイ『はい、泳げません』を原作にした、泳げない男と泳ぐことしかできない女の希望と再生の物語。綾瀬は「見終わった後にじわーっと思い出すような映画です。ぜひ映画館に観に来てください」、長谷川は「生きることに対して前向きになれる、生きることへの賛歌という素敵な作品になっています。プールの世界がとても幻想的で美しく、映画館の大画面の方が100倍体感できます。映画館という異界の中でこの作品を楽しんいただけたら」と期待を込めて呼びかけた。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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