【海外発!Breaking News】トルコで豊尻手術中に心停止も医師は告知せず、2年後も後遺症に苦しむ女性(英)
TechinsightJapan / 2022年6月11日 21時0分
「トルコの医師に問い合わせてみると、その事実をしぶしぶ認めました。手術後は期待したほどの豊尻にはならず、患部は慢性的な痛みがあります。また医師はへその周辺から脂肪を大量に採取し、腹部が平らではなくなってしまいました。さらに肋骨付近には2つのしこりのような塊があり、その部位が痛むのです。」
ちなみにコートニーさんの心臓は手術前に何の問題もなかったが、イギリスのかかりつけ医は「ブルガダ症候群なのでは?」と疑っているそうだ。これは突然の心停止から救命された場合に見つかることが多く、ポックリ病の原因となる危険性の高い病気で、コートニーさんは手術後に様々な健康問題に直面し気が滅入ってしまっているという。
コートニーさんは「望んだ結果が得られなかったばかりか、死にかけたのですよ。トルコのクリニックはパニック状態で『無料で施術を行う』と言っていますが、問題だらけのクリニックに戻るつもりなどありません」と怒りを露わにし、「手術をしたことは私の人生の中で最大の失敗。こんな手術は絶対お勧めできません」と強い口調で述べた。
なおコートニーさんには、「自分の体に不満を持つのはやめてハッピーになろう。健康的な食事を摂り、しっかり運動をして、人生を楽しむことだよ」「なぜわざわざ外国で手術を受けるのか。安かったからだろうけど、後悔先に立たずだよ」「ブルガダ症候群とBBLが関係しているとは思えないけど、手術を受けたことで様々な問題が出てきたってことだろうね」「自業自得。整形で問題を解決しようとするからこんなことになる」「なぜトルコ? イギリス国内でも『BBLは危険』と言われているのに」と厳しいコメントが多数あがっている。
画像は『The Daily Star 2022年6月7日付「Mum says Brazilian butt lift was ‘worst mistake of my life’ after it almost kills her」(Image: Kennedy News and Media)』『New York Post 2022年6月7日付「I nearly died during my botched Brazilian butt lift surgery」(Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
-
- 1
- 2
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【海外発!Breaking News】就寝中の男性の鼻からゴキブリが侵入、気管内に3日留まり口臭や咳(中国)
TechinsightJapan / 2024年9月8日 13時40分
-
【海外発!Breaking News】二重瞼の手術で眼球と目尻を縫い合わされた女性 2年後も続くかすみ目、うつ、脱毛で苦悩(中国)<動画あり>
TechinsightJapan / 2024年8月28日 15時55分
-
【モッズクリニック】脂肪吸引の症例件数21,000件、脂肪注入豊胸の症例件数7,000件を突破しました。
PR TIMES / 2024年8月28日 13時15分
-
インナーマッスルの鍛錬で治まっていた腰痛が再発…長時間歩行で激痛【ひどい腰痛も8割治る】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月28日 9時26分
-
もう「夏場の男性の匂いが苦手すぎる」とは言わせない! 塗り薬、アルコール注入、日帰り手術…病院で受けられる“汗のニオイ”最新治療
集英社オンライン / 2024年8月20日 17時38分
ランキング
-
1自民総裁選への揺さぶりか 中国とロシア、日本海などで合同演習 米も警戒「台湾有事での連携確認と情報収集が狙いでは」
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月10日 11時45分
-
2米のアフガン撤収「安全より外見を優先」 共和主導の下院外交委、討論会を前にトランプ氏援護射撃
産経ニュース / 2024年9月10日 7時50分
-
3イスラエル軍、ポリオワクチン接種に向かう国連職員を拘束…銃を突きつけ車列止める
読売新聞 / 2024年9月10日 13時7分
-
4乳児が熱いコーヒーかけられ重いやけど、出国した容疑者の捜索開始 豪
AFPBB News / 2024年9月10日 13時22分
-
5ウクライナがモスクワへ無人機攻撃、少なくとも7機破壊=ロ当局者
ロイター / 2024年9月10日 10時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください