【海外発!Breaking News】大きな胸に悩む23歳女性、乳房縮小手術で「バストに自信が持てるようになった」(スコットランド)<動画あり>
TechinsightJapan / 2022年6月14日 5時0分
大きなバストに長年悩んでいたスコットランド在住の女性美容師が今年3月、乳房縮小手術を受けた。周囲からは豊かなバストに「羨ましい」と言われることも多かったというが、その重さが原因でひどい腰痛を抱えるようになっていた。手術で約2キロの脂肪と組織を取り除き、JカップからFカップへサイズダウンした女性がビフォーアフターをTikTokで公開したところ「胸の大きさで見た目が全然違う」などのコメントが寄せられている。『The Sun』『The Mirror』などが伝えた。
スコットランドのグラスゴーに暮らすアマンダ・バリスケルさん(Amanda Barriskell、23)は今年3月、長年悩みの種だった大きなバストの縮小手術を受けた。
サイズの合う服を探すのに苦労し、人目を気にするあまり外出や友人との交際を避けてきたという彼女だが、バストの重みが原因で慢性的な腰痛を抱えるようになり手術を受けることにしたという。
アマンダさんはこれまでの生活を次のように振り返っている。
「私は昔からバストが大きいことで有名でとても嫌でしたが、それを理解してくれる人はいませんでした。この体型のせいで外出時に何を着ていけばいいのか分からなくて不安で…着る服によっては自分をさらけ出しすぎな気がしていて。だからといってブカブカな服を着ると、まるで家のように大きくなってしまうんです。」
「それにバストの重さで体が痛くて…。その痛みを和らげるため猫背になりがちでした。美容師という仕事柄、前かがみになったり背伸びをすることも多くて。ドライヤーを使う時、背中の片側に負担がかかっていたことも大きく影響しているのだと思います。私が乳房縮小手術を決断した最大の要因は、ひどい腰痛に悩まされていたからです。いくらマッサージやトレーニングをしても何の効果もありませんでしたから。」
そんな苦労を知らずに、周りからは豊かなバストが「羨ましい」と言われることが多かったというアマンダさん。
その悩みを解消するために必死だったという彼女は今年3月、家族の協力を得て「ナフィールド・ヘルス病院(Nuffield Health Hospital)」で6000ポンド(約100万円)の乳房縮小手術を受けた。そして約2キロの脂肪と組織を胸から取り除いたことで、34Gカップ(日本サイズJ75)から34DDカップ(F75)へのサイズダウンに成功したそうだ。
これ以上ないほど幸せを感じたと話すアマンダさんだが、回復の過程では困難も多かったとしてこのように明かしている。
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